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昨日第28回日本アカデミー大賞が放送された。
私の気づいたこと、人について書こうと思う。 崔洋一監督が最優秀監督賞を受賞した 「血と骨」は観たいと思った。 画面からなんとも言えない迫力と映像の美しさがこぼれていた。 特に主演のビートたけしは、やはり「素の演技」が魅力ある人だ。 「本気で演じられる」人なんだな・・と感心する。 (彼は監督はヘタだ(^^ゞ)) もうビデオ出ているんだね! 日本映画はテーマが暗いから、だいたいはキライだ。 しかし今回のはそれをガマンしてでも、是非見てみたいと思う。 崔洋一監督は「十階のモスキート」で有名な監督。 この映画で鈴木京香が最優秀主演女優賞を取った。4度目のチャレンジで初らしい。 大沢たかおが気になった。 ずいぶんとごぶさたのような気がするが、 『世界の中心で、愛をさけぶ』で、主演男優賞に選ばれえた。 ほかに『解夏』という映画にも出演。2004年は当たり年だったみたいだ。 どうして彼は悲劇の役まわりが多いのだろう? 「星の金貨」で酒井法子と寸前のところで思いを遂げられなかったが、 そんなのを再現するものばかり・・・ちょっとかわいそうな気がする。 でも韓国進出も決まったみたいで、今年は活躍を期待できる☆ ☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★".・.・:☆’.・.・:★’.・.・:☆ 思うに映画というものは基本、「夢や勇気を与えるもの」ではないのか? 日常が暗~いのに、さらにクラ~い思いを金を出してしたいとは思わない。 でもいくらなんでも哀河翔のゼブラーマンまでいくと話にならない。 安っぽすぎる。 びっくりしたのは、彼がナント映画主演100本目だったということか(^^;) もうちょっと『観る人の心を暖めるような』名作が多く欲しいものだ。。。 ◆作品賞ノミネート◆ ・隠し剣鬼の爪 山田洋次監督 ・Swinggirls ・世界の中心で愛を叫ぶ 大沢たかお主演 ・血と骨 崔監督、ビートたけし、鈴木京香主演 ・半落ち 寺尾聡(最優秀主演男優賞)、樹木きりん 最優秀作品賞=半落ち (有名小説の映画化らしいがテーマがホント暗い。私的にはバツ) 他に気になった俳優 オダギリ・ジョー(最優秀助演男優賞) あの髪型だけはマネできん! ☆極める☆ホームページビルダー作成講座_____________ \ ■毎週木曜発行・実践メルマガ・次週はブログ表作成 / _____________キャンペーン中_______ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.19 15:21:54
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