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テーマ:アルゼンチンタンゴ(7)
カテゴリ:さくらの咲くころの素敵なコンサート
私とピアソラ
アルゼンチンタンゴの異端児・革命家と言われたアストル・ピアソラの音楽にに出会ったのは今から9年前になります。それまではヨーヨーマのCDなどでピアソラを知ったつもりでいたのですが、ヨーヨーマは主体がチェロなので、全く別の音楽だと思います。 ピアソラの奏でるバンドネオンとスアレスパスのヴァイオリンの危ないくらいに甘美な駆け合いは、私の奥深いところをズンズンと刺激しました。 そのちょっと後に、アストロリコも知り合います。ピアソラの没年(92年)くらいから活動を始めたアストロリコも、当初はピアソラに深く傾倒し、ピアソラの追悼コンサートをするほどピアソラ音楽を多く演奏してました。4月3日のコンサートでは、敬愛するピアソラの音楽も多くしてくれるかもしれませんよ! 生演奏が生きる、びわ湖ホール小ホールでの演奏は、又とない素晴らしい体験を感じられることと思います☆ 先行発売割引き(前売り)4,500円での提供は、『27日注文分まで』。28日からは当日料金5,000円となります。どうぞ早めにお買い求めください。 4月3日コンサートチケットのお買い求めはこちら 添付は、ピアソラが取り組んだ名作「ブエノスアイレスの四季」から、「春」。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.03.25 15:38:16
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