カテゴリ:クラフトビール(東北地方)
かなり遅くなりましたが、ベアレンの秋の頒布会ビールをまとめて飲んでいきます。
テーマは「ベアレンと巡るビール史紀行」。 まずは9月分のこちらから・・・ ミュンヘナーヘレスのろ過バージョン。 アルコール度数は5%です。 ミュンヘナーヘレスとは・・・ 「19世紀半ば、チェコで黄金色の淡色ビール、ピルスナーが誕生し時代を席巻しました。その様子に危機を感じピルスナーに対抗すべく生まれたのがヘレス。”ヘレス”とは色が淡いという意味でピルスナー同様に黄金色のビールです。しかし、味わいはピルスナーとは異なり、柔らかく飲みやすい、比較的モルティーな仕上がりです。そんな19世紀後半に確立した麦芽の甘さが際立つヘレスはたちまち人気となり、ミュンヘンを象徴するビールとして定着しました。」とのことです。 ろ過をしていることもあり、クリアな味わいです。 無ろ過と比較するのも楽しみです。 読んでいただいてありがとうございます! ↓よかったら押してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.24 21:29:27
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