京都てくてく（11）御霊神社御朱印は幽霊か？！　。。。

2018.09.23

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　初日の最終訪問は、御霊神社。

　先ほど行ったのが下御霊神社に対し、こちらは上御霊神社と称します。

　　

　　

　境内は昔御霊の森と呼ばれ、敷地面積は現在の約２倍。

　文正二年（　1467年　）室町幕府菅領畠山政長が、この森にたてこもり

（　東陣　）、西軍山名方と一戦交えたのが、応仁の乱の幕開けとなりました。

　
　応仁の乱は、将軍後継者争い、菅領と守護大名の覇権争いが複雑に絡んだ

　政争で、無益な戦いが京都を舞台に、なんと11年間も続きました。

　　　　　　　　西軍　　　　　東軍

　　　　　　　畠山義就　　　畠山政長
　
　　　　　　　足利義尚　　　足利義視　　

　　　　　　　山名宗全　　　細川勝元　　（　総大将　）
　　　　　　　　

　　

　　

　　

　戴いた御朱印は、

　
　はあ～～・・下御霊神社もそうですが、なんと勢いのない、弱弱しい

　浄書なのでしょうか？！

祟りじゃあ～～～～～～～～～・・

　今年の夏、京都も40度近くまであがり、猛暑日の連続でした。

　9月に入れば少しは涼しくなると思ってきたのですが、どっこいまだ35度近く

　あって、御朱印行脚も苦行に近い。

　衣類は絞るように汗まみれとなり、疲れはてて予約済みのアーバンホテル

　京都二条へと、向かったのでした。

　
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Last updated 2018.09.23 12:44:32
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想い出は心の宝石箱に。。。

京都てくてく（11）御霊神社 御朱印は幽霊か？！ 。。。

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