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想い出は心の宝石箱に。。。

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2018.09.25
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カテゴリ:御朱印行脚

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​​    ​​​​二日目は、JR二条駅から嵯峨野線で一駅円町で下車し、まず法輪寺

 向かい
ました。




    











   右にあるのが受付ですが、9時というのに誰もいません。

 境内を見て廻っていると、受付のおばちゃんがやっと来ました

     












​​
​​ 法輪寺というより、当寺は達磨寺として知られており、境内のいたる処に

 だるまさんが・・・​​


​​​ なかでも三国一を称する起き上がりだるまをはじめ、諸願成就の為奉納された

 だるまの​
​​数は、8千躰にも及ぶととのこと。​​
















​​​​   達磨大師は、初めてインドから中国に禅の教えを伝えられた方で、禅宗の

   初祖 と言われています。​​​​


​​  赤い縁起達磨(ダルマさん)は、達磨大師が寒さよけに頭から「被」と

  呼ばれた掛け布団を​​
 かぶって、 坐禅している姿がもとになっていると。










​​

​ 本堂の東庭には、禅の悟りの段階を示す十牛の庭、南側には白砂の上に苔で

 心字を描きだした、​
禅寺らしい庭もあります。



     











​​ 御朱印の浄書は、複数のだるまが押印された、不倒という禅語。​​

 倒されないことではなく、倒されても起き上がることが大事という、言葉ですね。


    

    



    





 クリアーホルダーの中に、多種の書置き御朱印がありました。

​​​​ 選ぶのに迷いましたが、止まぬ雨なしという言葉に惹かれて1枚、

 そしてやはり七転び八起き​​​​
の、見開き御朱印を戴きました。


    









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Last updated  2018.09.25 13:17:04
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