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想い出は心の宝石箱に。。。

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2018.09.26
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カテゴリ:御朱印行脚

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 ​​法輪寺から次は金閣寺へと、向かいました。​​



 これまで京都に来ても、ぎゃ~じんさんと修学旅行生に毒されている、金閣寺の

 ような
​​メジャー観光スポットは、敢えて避けてきました。​​

 今回は時間的余裕もあるので、観光も兼ねてかような有名どころも、加えて

 みました。





 おっ・・あれが

​​ 御霊を送る~~~、大文字~~~​​

 逢いたい、逢いたい~~、今の君に逢いたい~~!!
 

















 

 拝観料を払うと、パンフレットとこんな護摩符を戴きました。


     





​​​ 開基である室町三代将軍足利義満の法号、鹿苑院殿に因んで正式の寺号は

 鹿苑寺( ろくおんじ )。​​​


​ 相国寺の山外塔頭寺院で、世界遺産< 古都京都の文化財 >に登録されて

 います。​






 


​​ 金箔が貼られた楼閣建築は、本堂ではなくて舎利殿として建てられたもの。​​

​​ 室町前期の北山文化を代表する建築でしたが、昭和中期の放火事件で焼失し、

 現在の建物は​​
その後再建されたものです。



     










 まばゆくばかりに光り輝く舎利殿は三層の構造物。

​​ 二層と三層に漆塗りの上に純金の箔が貼ってあります。一層の内部には、

 宝冠釈迦如来像​​
が安置されています。





 



 苑内の散策も、意外に楽しめたですよ。






      











​​ 出口近くに不動堂があり、そこの御朱印所で御朱印が戴けます。​​


      





 これこそ、まさに正統派の御朱印。

 大胆且つ流れるような筆致は、美しいのひとこと!!!


    



    




 東大寺・平等院もそうでしたが、メジャーなお寺さんでは、それなりの書家さん

 をそろえて
御朱印に対応しているので、戴いてまずがっかりすることはありませ

 ん。


 しかし、神社では
メジャーでも若い巫女さんが対応している所も多く、

 ほんまあかんどすえ~~~~~!!




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Last updated  2018.09.26 13:15:27
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