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カテゴリ:日々雑感
にほんブログ村 今日は久しぶりに、小鳥売りという皇子らしい、雅な日記をアップ しましょうね。 小鳥売りといえば、モーツァルト< 魔笛 >のパパゲーノが有名ですが、 これは実在した職業なのです。高貴な人々のところへの出入りを許されて いた、18世紀ヨーロッパでは尊敬すべき職業の1つだったそうです。 彼らは、当時のステータスシンボルの1つである珍しい小鳥を売って、 生活費、食物を手にしていたと。 パパゲーノのアリア「私は鳥さし」は「鳥の刺身」ではおまへん。先端に 鳥モチを塗った長い竿で、小鳥を刺す(くっつける)ことで捕獲するので、 この職業を鳥さしと称したのでした。 カール・ツエラー作< 小鳥売り >という、ウイーンオペレッタが
皇子はメルビッシュ音楽祭湖上ライブシリーズ のDVDを持っていますが、
ナイチンゲールとは、スズメ目のツグミ科の小鳥で、欧州とアフリカを行き来 欧州でもっともさえずりの美しい鳥として、ロビン・クロウタドリと並び物語や
一方日本では、声の美しさと季節の変わり目を象徴する鳥として、うぐいすや 春来ぬと 人はいへども うぐいすの 鳴かぬかぎりは あらじと思う
いつのまに 五月来ぬらむ あしひきの やまほととぎす 今ぞ鳴くなる = 古今集 =
もっとも有名な俳句として、みなさんもよくご存知の山口素堂の 目に青葉 山ほととぎす 初がつお
夕闇に包まれる静かな湖畔で、鳥の声に耳を傾けながら・・・
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