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カテゴリ:映画
にほんブログ村 映画< 男はつらいよ >シリーズが、BSテレビ東京( BS171 )で 毎週土曜日に、第一作品から順次放映されてます。 かって、ツタヤのDVD宅配サービスを利用していたとき、このシリーズの 人気ランキング上位五位に、あがっているものだけを鑑賞。
若い時は映画というのは洋画をさすもので、邦画ましてや寅さんのような ものを、見たいとは思いませんでした。しかし、この年になってみると、 ランキングインしている作品はなかなか面白かったので、毎週土曜日寅さんを 鑑賞しています。 しかし、内容がワンパターなので、総ての作品が面白いというわけではあり ません。 シリーズ第21作目< 寅次郎わが道をゆく >は、ストーリーは たいしたことがなかったのですが、松竹歌劇団と国際劇場が全面的に 取り上げられ、興味深かったです。 マドンナ木の実ナナが、松竹歌劇のトップスター役で、また松竹歌劇からも 大幹部の小月冴子、春日宏美、沖千里、藤川洋子が出演。そういえば、さくらを 演じる倍賞千恵子も松竹歌劇出身で、『東京踊り』で音楽舞踊学校の首 席卒業者が務める、「バトンガール」の初代担当者だったそうです。 皇子は、松竹歌劇団のステージを観劇したわけでもなく、西の宝塚に対抗する 東の松竹歌劇団、特にSKDのラインダンスが有名との、一般的な 知識だけです。 松竹歌劇団は、1928年から1996年まで、レヴューやミユージカルを演じた、 ここで皇子は、はたと思いました。 SKDが衰退・消滅したのに、宝塚歌劇団のみがいまだファンを引き付けて いるのは、なぜなのかと。 調べてみると、テレビの普及・娯楽の多様化につれて、劇場稼働率は低下し、 少女ファンが急増し宝塚音楽学校の倍率も、それまでの5倍から20倍前後の ベルばらという広告塔に巡り会えたことにより、宝塚は生き残る事が出来た わけですね。宝塚はその後、『風とともに去りぬ』『 エリザベート 」など、 女性の心を掴む作品を生み出しましたし・・・ ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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