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カテゴリ:映画
にほんブログ村 1978年に公開された、野性の証明をCATV で見ました。 東北の寒村で起きた大量虐殺事件が、発端となるストーリー展開。 その生き残りの少女(薬師丸ひろ子)と、訓練中偶然虐殺現場に遭遇した自衛官 (高倉健)。この二人を主人公に、東北地方の都市を舞台にした、自衛隊特殊部隊の 巨大な陰謀が、描かれています。 今は亡き懐かしい俳優さんの総出演でしたが、内容的にはま~あ酷い、おそまつ くん。サスペンスとは呼べない、ローレベルのストーリー展開。製作費をかけた割 には、内容がまったくない。まあ~、最近のハリウッド映画は、この典型です がね・・・・ 高倉健と薬師丸ひろ子の魅力だけが印象に残り、映画史的には改めて見る価値 のない作品でした。 薬師丸ひろ子は中学1年生の時、オーディションで選ばれ、この映画でデビュー。 薬師丸は現在のNHK 朝ドラエールで、音の母親役を演じています。彼女ほど
朝日新聞が、今こそ見たい角川映画は何か?と、読者アンケートをとった 結果、 第一位 蒲田行進曲 第二位 人間の証明 第三位 セーラー服と機関銃 第四位 時をかける少女 第五位 犬神家の一族 第六位 Wの悲劇 第七位 野生の証明 だったそうですが、皇子的に映画として評価できるのは、蒲田行進曲ぐらい ですかね。 角川映画の内容に多くの映画評論家が、皇子同様な酷評を下しています。 ところが、角川春樹は ( 映画の結果とは批評家が決めるものでなく、興行成績だ。 ) と、嘯いているそうです。 < 笑う警官 >が興行的に惨敗しても、出版業で儲けがある以上 困ることは一つもないと。映画制作は、角川春樹にとって道楽のようなもので あって、こんなプロデユーサーの下では、いい作品が生まれるとは思えない のですが・・・・ ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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