想い出は心の宝石箱に。。。

　​​小岩井のベイクドチーズケーキが期待外れだったので、生協パルシステムで

　こんなものをお取り寄せしました。

​​​​​
​​​　北海道クリームチーズケーキと謳いながら、生産者は北海道ではなく​栃木​の

　​日東コーン・アルム​。​​​


　当社は1950年創業、​プレミアム​冷凍ケーキ​などのスイーツをメインに、惣菜・

　アイス・グミキャンディー等様々な分野のものを取り揃え、業務用ケーキなどの

　OEM生産にも対応。

​





　いわゆる、メジャーブランドではありません。

　冷凍品を解凍して・・・






　それでは、いただいてみましょうかね・・





​　クリーミーなチーズと酸味も効いたお味で、まあ～まあ～ではありませんか・・・​

　これなら、合格点をあげられます。




   ​​​続いては、オーベルジュ　オー・ミラドのオーナーシェフ、​勝又登​監修の

　​ガート・オペラ​。​​​


    



​   ガトー・オペラとは、フランス発祥とされる、チョコレートケーキ。​

　ビスキュイ・ジョコンドと呼ばれる、アーモンドパウダーが入ったスポンジケーキ

　に、コーヒー風味のシロップをしみこませたものを、バタークリーム・ガナッシュ

　クリームを挟んで幾層にも重ねます。チョコレートで表面をコーテイング

　した、四角い形状のものが一般的。

​​​​

　　
　

​​​​　ガトー・オペラとはフランス語で “Gâteau au Opéra” と書き、ガトーとは

　焼き菓子・ケーキ、オペラはパリにある歌劇場オペラ座を意味します。​​​​

　この為に、ガトー・オペラにはオペラ座のアポロン像が持つ、金の琴に

​　見立てた​金箔​があしらわれています。​


　　


　勝又監修のガトー・オペラは、コヒーシロップを染み込ませた、ココアと

​　アーモンドのスポンジで、コーヒークリームをサンドしています。シロップ、​

​　クリームそれぞれに加えられた、モカとカカオのリキュールが苦みを効かせて​

　います。そして、ガナッシュチョコとグラサージュの上掛けが、シックな

　仕上がりにしています。　　
　
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​　​それでは、食べてみましょうかね。​​
​

　　


　
　コーヒーとチョコレートが織りなす、絶妙なハーモニー。でも、皇子的には

　ちょいと​​甘すぎ！！！​​



　​​​フランスでは食べて泊まれるレストラン付きの料理旅籠を、​オーベルジュ​

　と称します。　​​​
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　勝又は渡仏のその経験から、​​​​日本初のオーベルジュ「​​オーベルジュ

　オー・ミラドー​」を、1986年箱根町​元箱根​で開業。​​​​​​

　そして、​​オーナーシェフ 勝又 登は、「料理マスターズ」の称号受賞し、

　​伝説のフレンチ・シェフ​という、評判を確立しました。


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