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カテゴリ:音楽
にほんブログ村 国際的なマエストロ小林研一郎 が、日本フィルを率いての定期演奏会、 コバケン・ワールド。 日本フィルを率いての定期演奏会の、 毎年年3回のシーズンチケットを購入の上、コンサートホールに聴きに行きました。 しかし、今シーズン第一回、9月13日の演奏会は、コンサートは定員の50%で 開催という、政府方針に従い前後左右を1席ごと開けての開催通知。 既にチケットを購入している人は、キャンセルか指定座席変更との選択を、 求められました。未だコロナ終息の兆しも見えず、ここで火中の栗を拾う必要も あるまいとして、キャンセルしました。 11月8日の第二回開催はどうなるのかと思っていたところ、 9月19日からは、イヴェント開催制限の緩和になったので、1階前方エリアを 除外して予定通り開催すると。但し、テノール歌手を迎えてのオペラアリア 特集だったのを、飛沫感染防止の観点からか、演目が大幅に変更され ました。 モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》序曲 ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92 コンサートホールは池袋の東京芸術劇場。 スーパーへの買い物、病院通いを除いて、恥ずかしながら2月以来初めての 遠出です。 演壇上では、団員が練習していて、みんなマスクしています。 本番でもマスク着用の上、演奏なのかしら?? 吹奏楽者も??? 開演のアナウンスと共に、日本フィル演奏者は全員マスクをしていません。 あら~~~、コバケンがマスクして出てきましたがな。 (1)モーツアルト 歌劇フィガロの結婚序曲 フィガロの結婚は、封建貴族に仕える家臣フィガロの結婚式をめぐる事件を通じ、 貴族を痛烈に批判しているドタバタ喜劇。序曲ですから、わずか4分の演奏時間。
ファゴットは、日本フィル首席奏者の鈴木一志。 ファゴットなんか、脇役の楽器ですから、鈴木が主役としてステージで演奏する など、初めての事ではないかしら。演奏後感激のあまり、目頭を押さえていました もの。 20分の休憩をはさんで、 (3)ベートベン交響曲 第7番 1811年から1812年にかけて作曲した交響曲。リズム重視の曲想から現代に おいても人気が高く、演奏される機会が多いです。 ユーチュブの指揮者は、皇子が一番好きなカルロス・クライバー。蝶が舞う 如くの優雅な指揮は、いつ見ても感動を覚えます。 この交響曲は、アダージョのようなゆるやかな楽章がなく、曲全体が特色のある リズムで構成されていることから、日本フィルの力強い演奏が印象的でした。 しかし、ソーシャル・デイスタンスをとる観点から、通常の編成より演奏者数を 半減させていたのが、残念でしたね。 やあ~~、コンサートって、やっぱいいですねえ~~!! ベートベンって、やっぱいいですねえ~~!! ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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