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カテゴリ:文化・伝統
にほんブログ村 日本人は桜が大好き、桜を見ないことには春が来たとの、実感がありません。 今年は3月が異常に暖かったことから、桜の開花が早く残念ながら3月末には、 散ってしまいました。 日本人と桜の縁を調べて見ると、古事記や日本書紀まで遡るのですね。 天照大御神の孫、邇邇芸命( ににぎのみこと )に求婚される、美しき 木花咲耶姫( このはなさくやひめ )が、はかなく散るものの象徴 (桜の花)として書かれています。 ここから桜と言う名称は、咲耶から転じたという説があります。 また、田の神を意味する< さ >と神の御座の < くら >が結びつき、 さくらとなったという説もあります。満開の桜には田の神が宿り、田植えから 収穫まで見守ってくれるとして、農耕民から崇められていたそうです。
世の中に たえて桜の なかりせば ひさかたの ひかりのどけき 春の日に 花の色は うつりにけりな いたづらに ねがはくは 花のしたにて 春死なん
江戸末期から明治にかけて、品種改良によってソメイヨシノが、誕生 桜をタイトルに冠した、桜ソングが数多くあります。 朝日新聞土曜版、今こそ聴きたい桜ソングの、読者アンケート結果は・・・ 第一位 さくら 森山直太朗 2003年 第二位 さくらさく 日本古謡 第三位 桜坂 福山雅治 2000年 第四位 チェリー スピッツ 1996年 第五位 桜 コブクロ 2005年 第六位 SAKURA いきものがかり 2006年 第七位 夜桜お七 坂本冬美 1994年 第八位 さくら ケツメイシ 2005年 第九位 同期の桜 軍歌 第十位 チューリップラッサム 松田聖子 1981年 メロデイーも歌詞も素敵な、森山直太朗のさくら。 皇子が大好きな歌の一つでもあり、またカラオケ持ち歌の十八番なのだす。 武道館でリサイタルをやった時には、皇子の声に聴き惚れ失神した、熟女多数。 搬入先救急病院での診断では、なんらかのアレルギーによる、急性湿疹だった とか・・・ ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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