サングラス　。。。

2021.07.28

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カテゴリ：日々雑感

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　日本人に似合わない最たるものといえば、ベレー帽とサングラス。

　サングラスで、日本人に強烈な印象を与えたのが、厚木飛行場に降り立った

　マッカーサー元帥の姿。

　そしてサングラスに憧れをもたせたのが、1961年公開されたテーファニーで

　朝食をの、オードリー・ヘップパーンの姿。

　

　サングラスにも流行があるようで、1930年代創業のレイバンがその先鋒を

　きりました。

　1950年代プラスチックフレームのウエイファーラーが、ボブデイランや

　ミュージシャンに愛用され、一般にも広まりました。

　　　

　1990年代になると、ラッパーを中心にカザールという、独特の派手な装飾の

　ブランドがブームになりました。

　　

　ペルソールも日本では、人気のあるブランドだそうです。

　　

　日本人がサングラスが似合わない以前の問題として、日本においてはサングラスに

　負のイメージがつきまといます。ヤクザとか盲目の人が、サングラスをかけると

　いう。本来のお洒落や紫外線を防ぐ目的ではなく、顔を隠すという理由で。　

　北海道大学の社会心理学者、結城教授の研究によれば、日本人は相手の

　目の形で他人の感情を推し量るので、サングラスをかけることに抵抗があるのだ

　と、結論付けているそうです。

　その理由として、

　（１）目の動きは口より、意図的に制御が難しい

　（２）感情を表に出さない事を求められている日本人は、目だけに本心が表れ

　　　　やすい

　（３）そのために、日本人は相手の目だけを見がち

　確かに、目は口程に物を言うと、諺があります。

　でもそうであれば、相手に自分の感情をわからせないめに、サングラスをかけると

　いう、逆の結論になるのでは？？？？

 わては人に逢うとき、マスクをつけてサングラスをかけますだ。

　なにせ単純な性格なので、感情がすぐに顔にでてしまうから・・・

　ぶっほ～～～～い！！！！

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Last updated 2021.07.28 12:36:53
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