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カテゴリ:映画
にほんブログ村 あしながおじさんとは、股下80㎝のわてのことでは、ありません。 そう言ってもみなさんから、鼻の下ながじいさんと、コメントされる のが、わかっていますので・・ あしながおじさんとは、孤児院のお茶目な少女と、名も明かさずにその子の大学進学を ささえ続けた人物との心温まる交流を描いた、アメリカの女流作家ジーン・ ウエブスターの小説『あしながおじさん』(原題「Daddy Long Legs」) に、ちなんだものです。 日本では、交通遺児に対するあしながおじさん奨学金制度や、病気・ 災害・自死などで親を亡くした遺児に対する慈善支援団体として、あしなが 育英会などがあります。 そんなあしながおじさんのイメージで、1995年に公開されたアメリカの ミュージカル映画、足ながおじさん( DADDY LONG LEGS ) を 見ました。 ニューヨークの百万長者ペンドルトン3世(フレッド・アステア) は、フランスの孤児院で見つけた18歳の娘ジュリー(レスリー・ キャロン)の才気と明朗さに感服し、自分の本名は明かさず、ジョン・ スミスという仮名で、彼女をアメリカの大学で勉学させることにしました。 大学を訪れ、かって孤児院で見たときより見違えるほど美しく成長した、 ジュリーに心がざわめきます。やがて大学を卒業することになったジュリー も、ペンドルトンのことが忘れられません。 保護者である「足ながおじさん」に会って悩みを打ち明けたいと手紙を書き、 ニューヨークの彼の邸で会見。ジュリーはここで初めて、ペンドルトンと スミスが同一人であることを知り、ふたりは結ばれるという、 ハッピーエンド。 フレッド・アステアとレスリー・キャロンの踊りが素晴らしく、古臭い 音楽の割には楽しめる映画でした。しかし、足ながおじさんとは、遺児に対する 純粋な慈善活動とのイメージで、本映画を鑑賞しましたので、年甲斐もなく自分の 気にいった女性に援助交際した、鼻の下ながじいさんの物語では ないやんけ?!との感想。 ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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