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カテゴリ:日々雑感
にほんブログ村 人間に最も身近な動物といえば、わんことにゃんこに今はなりましたが、ひと昔前 まではお馬さんでした。
皇子の東北最初の赴任地であった岩手県、南部領地方の農家では、< 曲り家 > という建築様式がいまだ残されています。母屋と馬屋が L 字型に一体化した
お馬さんの魅力は、なんといってもその目。とても優しい目をしていて、見る者
馬の寿命は25年、稀に40年を超えることもあるそうです。知能はかなり高く、
同様な馬と人との深い絆を描いた児童小説が、1982年イギリスで出版された < 戦火の馬 >。2011年に映画化され、飼い主のアルバートと愛馬ジョーイ の物語が、多くの感動を呼びました。
現代において身近なお馬さんといえば、競馬のサラブレッド。
国内では競争馬として、年間約 7千頭のサラブレッドが生まれるそうです。 中央・地方競馬に別れて早ければ2歳でデビューし、ほとんどが7歳ごろまでに 引退。 ますが、種牡馬になる確率は数百分の一で、繁殖牝馬になるとさらに確率は低く そもそも競馬の世界が< 優勝劣敗 >であり、負け組の馬には救いが初めから ないのです。
現役を終え、行き場を失った< 引退馬 >の余生の過ごし先を確保しようと 負けても負けても走り続けることで有名になった、高知競馬場のハルウララ 。 113戦 0勝の不名誉な記録をもって引退しましたが、現在千葉県御宿町の< マーサ ファーム >にて、余生を暮らしているとのこと。2018年には、木更津警察署の
競馬という人間の賭け事のために、走るという本能を極限まで酷使され、その
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