4058022 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

想い出は心の宝石箱に。。。

想い出は心の宝石箱に。。。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2022.05.06
XML
カテゴリ:食べログ
にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
にほんブログ村



  生協パルシステム今週のスイーツは、​抹茶テリーヌ​。​


   


 うん・・・テリーヌ???

​ フルコースの​フレンチ料理前菜​で、よく出てくるじゃん。

 
​ 調べてみると、テリーヌとは長方形の型に素材を敷き詰めて固めた​料理

 全般を
指す言葉。​​​冷蔵技術がまだ発展していなかったころの​保存食​として

 発展し、
​現在ではゼラチンを使って素材を固めるものも多い。​



  



​ それが、スイーツ界にも君臨しはじめ、有名なものがテリーヌ・オ・ショコラ。​

​ テリーヌショコラの後を引き継ぐ形で、注目を集めることになったのが、

 ​抹茶テリーヌ​。​


​ ​​抹茶ホワイトチョコ​​で、濃厚な味わいと抹茶特有のほろ苦い味わいが、

 大人に愛される
スイーツとして、人気を博しているようです。



  


 監修は、京都宇治市にある創業永禄年間、老舗の茶問屋​上林春松本店​。​


​ 現在の当主は、​第十五代​の上林春松。​


 代表 上林春松 

 

 永禄年間から十五代続く上林春松家。

 その始まりは、初代掃部丞久重が丹波・上林郷から宇治に移住し、茶業に携わった

 のが
始まり。久重の4人の息子はそれぞれ一家を興し、久茂、味卜、春松、竹庵と

 なり
宇治茶業界を代表する御茶師として、生産流通に重要な役割をはたすことに

 なりました。


上林家系図


​ 江戸時代、御茶師の中で最高の位である「御物御茶師」(ごもつおちゃし)として​

 幕府や諸国大名の庇護を受けてきた春松家。

 しかし時代は明治を迎え、将軍家や大名の庇護は一切なくなり、春松家も創業
 
 以来の
危機をむかえました。十一代春松は当時新開発のお茶であった「玉露」

 「煎茶」を扱う
​ことにより、茶師から​茶商​へ転身をとげます。その後も時代の

 変化に柔軟に
対応しながら、茶業の灯火を守り続けています。



  


 製造者は、静岡の​平田屋​

   一口羊羹、安倍川もち、饅頭などの和菓子、ケーキ・ラスク・タルトなどの

 洋菓子の、製造販売者。
 

 それでは、いただいてみましょうかね。


  


  


 うみゃ~~!!

 抹茶とホワイトチョコレートのバランスが絶妙で、濃厚な味わい・・・

 ほんの一口で、十分満足しますだ。​

 
       日本ブログ村ランキング参加しています

         下の画像を応援クリックしてね。

               ↓

         にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
           ​ にほんブログ村​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.05.06 12:07:05
コメント(37) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X