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2022.08.22
カテゴリ：御朱印行脚
にほんブログ村 皇子のご朱印集印歴は10年以上。コロナ前は各寺社を参拝の上、御朱印・御首題を 授与していただきましたが、コロナ後は郵送対応の処で、面白いものを 見つけると申し込んでいます。 そのような経歴を経て、字体・イラスト･構図など総合的に判断して、最も優美な 御朱印と皇子が思うのが、徳島眉山天神社。  潮音寺の鎮守として、瑞巌寺の一顎和尚が、甲斐国の恵林寺から携えてきた、 渡唐天神木像をまつったのが起源。文化6年（1809年）に現在の処に創建し、 徳島藩主である蜂須賀家を代々保護しているそうです。 当社の流麗な墨書、日本画のようご朱印をネットで見つけ、あまりの美しさに 驚愕！！   御朱印は、宮司の奥さま(神職)が、総て仕切っていることがわかりました。 しかし、参拝者と当社の代参ご朱印帖を購入した者のみへの授与。且つ 代参ご朱印帖の発売は年1回というもので、申し込みのタイミングを逸した皇子は、 毎月発行される素敵な御朱印を、指をくわえながら眺めていたのです。 ところが、コロナ禍で中止されていた阿波踊りが、今年は催行されることに なり、書置きの限定御朱印を郵送でも授与するとの情報を得て、即申し込み ました。   藍染風阿波和紙に書かれた流麗な文字が、ほんま踊っているように見えます。 当社は阿波踊り会館の隣にあるということで、ハガキと共に会館と市内の観光 マップが同封されていました。    代参ご朱印帖の抽選販売は秋頃に行われるとの事で、是非申し込まねば・・・・ 日本ブログ村ランキング参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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