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想い出は心の宝石箱に。。。

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2022.09.19
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カテゴリ:キリスト教と仏教
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  9月の第三月曜日は、​敬老の日​。​

​ 今年は19日ということで、所属教会からお祝いの粗品を戴きました。


  




​​ キリスト教の経典として、​旧約聖書​​新約聖書​があります。​​
  
​ 前者は世の始り( ​天地創造​ )から紀元前400年頃までの話、後者は

 紀元前5~6年頃の
​キリスト誕生​から紀元後100年頃までの話が記されて

 います。​



​ ​エノク​とは、旧約聖書創世記に現れる預言者で、アダムから数えて7代目の

 族長。​



     
  



​ エノクは​365年​生きたとされていますが、上の資料通り創世記においては

 決して長寿ではありません。​


 しかし、他の父祖とは違い( そして死んだ )とは言われておらず、

( 神と共に
歩み、神がとられたのでいなくなった )と、創世記第5章

  21節~22節に記載されています。



​ 神と共に歩んできた​高齢の信徒​に対し、間もなく迎える地上での死は

   終わりでなく、神の
​御許に迎えられ​永遠の命​に生きるということだと、

   戒めと励ましの祝福なのかもしれません。​




 



 プロテスタントでは、死というものは神のもとで安らかになるとされており、

   仏教の
ように遺族に対し( ご愁傷さまでした )との、お悔やみの言葉は

   伝えずに、(
 安らかな眠りをお祈り申し上げます。 )と。

​​ 

​ 教会からのお祝いは、いつも森八の銘菓​長生殿​。​


     
 ​​


  

     

  



  ​​​​日本三大銘菓とは、新潟県長岡市「​大和屋・越乃雪​」、島根県松江市

​風流堂・山川​」そしてこの石川県金沢市の「​森八・長生殿​」。

  3つすべてが​落雁​なのです。
​​​​


  



​                 三百数十年変わらない製法を守り続ける「森八」の『長生殿』。加賀藩三代藩主前田利常のアイデアと、茶道遠州流の開祖・小堀遠州の命名によって生まれた、歴史ある落雁です。菓子表面に刻まれている文字は、小堀遠州の直筆から型取りされたものです。江戸時代、製菓事業に奨励策をとった加賀藩・金沢では落雁の技術が進化しました。『長生殿』はその成果。金や紋様が散らばる薄紙も、加賀金沢ならではの風情。​​​​



​  上品で深みのある​和三盆糖​の甘さが抹茶との相性がよいことから、茶文化の​

 発展とともに日本の銘菓となったのでしょうね。


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Last updated  2022.09.19 13:11:19
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