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カテゴリ:御朱印行脚
にほんブログ村 優しい仮名で、万葉歌を綴るご朱印を授与する、須佐男神社。 今回も、リピートで申し込みをしました。 道の辺の 壱師の花の いちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻は 作 柿本人麻呂 歌の意味は道端の壱師の花が目立つように、私の恋しい妻のことがみんなに 知られてしまいました。 壱師とは彼岸花(曼珠沙華)だと言われており、万葉集にはこの一首 のみ詠まれています。 万葉集は、7世紀後半から8世紀後半頃にかけて編集された和歌集で、 天皇・貴族から下級官僚・防人などさまざまな身分の人間が詠んだ歌が、 4500首以上も集められています。 その中でも、恋歌が多い。 これは当時の結婚形態が< 通い婚 >、すなわち女性の住んでいる家に男が通う、
女性は家でただただ男が来るのを待つ。一週間でも、一か月でも、一年でも・・ ひたすら待っている気持ちを、めんめんと男に伝えるのには、歌に詠むしか なかった のでした。 「茜さす 紫野ゆき 標野ゆき
「あかねさす」の贈答歌が詠まれた3年後、天智天皇は病に倒れ崩御。 翌年には、皇位継承をめぐり、大海人皇子が、天智天皇の子である 大友皇子を討つという、壬申の乱が起きます。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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