想い出は心の宝石箱に。。。

  　郵送対応では​書置き​しか授与してくれませんが、なかなか味のある御朱印の​

​　愛知県知多在​吉祥寺​。​

　今回戴いた御朱印は・・


​​​  (1)  和顔愛語
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　和顔愛語は、「​和顔​」はやわらかな顔、「​愛語​」はやさしい言葉。つまり文字

　通り、笑顔で愛情のこもった言葉で話すことです。

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​　この言葉は『​​無量寿経​むりょうじゅきょう​』に出てきて、法蔵菩薩ほうぞうぼさつが​阿弥陀仏あみだぶつ​になるために修行に

　励んでいるところで、「和顔愛語にして、意を先にして承問じょうもんす」とあります。

　現代訳すれば、「表情はやわらかく、言葉はやさしく、相手のこころを汲み取って

　よく受け入れ」との意味。​

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　お金や物がなくても誰にでもできるほどこしとして、​無財の七施​という

　言葉があります。「やさしい言葉で相手に接するほどこし」や、「善意に満ちた

　和やかな顔と明るい姿で、相手に接するほどこし」などです。

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　現代のような殺伐とした世の中だからこそ、教えにあるように相手のこころを

　汲み取ってよく受け入れ、「和顔愛語」を忘れないようにしたいものですね。

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​（２）ハロウイン​


    



　御朱印にもハロウインが登場して、びっくらぽん！！！

　​​10月31日​に行われるハロウィンは、​​​​​古代アイルランドに住んでいた

　ケルト人のお祭りが、起源とされています。

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​​　ケルト人にとって10月31日は1年の終わりで、この夜は​死者の霊​が家族を

　訪ねてくると信じられていました。​​​​​死者の魂は、幽霊や妖精、悪魔などの姿を

　してお​り​、家に戻ったときに機嫌を損ねないように、食べ物や飲み物を用意して

　おくのが​伝統。

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​​　​ジャック・オー・ランタン​を作り、飾ります。​​魔女やお化けに

　仮装した子供たちは、近くの家を1軒ずつ訪ねては​​​「トリックかトリート

（​Trick or treat​）​​​お菓子をくれないと悪戯するよ​」と

　唱えます。​


     

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