想い出は心の宝石箱に。。。

　和歌山県和歌山市吹上に、​曹洞宗の禅寺​恵運寺​​があります。​

​　軍師​山本勘助​縁のお寺で、ご本尊は十一面観世音菩薩。​

​　近年、紀州藩の軍学者で日本３大​忍術伝書​「正忍記」の著者である、​

​​　名取三十郎正澄（生年不詳～1708）の墓石が発見されたことから、忍者のお寺と​​

​​　して注目され、2月22日がニャンコの日でなく、​忍者の日​として参拝客を​​

　呼んでいます。

​​
　　


　　



​​　当寺のご朱印は郵送対応可ですが、あくまで般若経写経の​納経​が条件。​​

​　従って今回も精神統一して、​写経​しましたがな・・・​

　
　　


　　


　　



​​　​右為​の下に家内安全などの願い事、そして​謹写​の上に自分の名前を墨書​​

　します。


​　​納経印​として、12月に送られたきたものは​

​（１）​星願地蔵

    



​​（２）​もみじ達磨​　　​​

    



　前回は納経10巻で、黒達磨を戴きました。


　　


　​​これで、恵運寺の​赤達磨​と​黒達磨​のご集印が揃いましたので、コンプリート​​

　です。


​　本来なら参拝して納経ですが、​郵送納経​に応じ納経印として、御朱印を​

​　授与するという恵雲寺。もし​郵送対応を可​とするなら、これが正しい

　お寺さんの姿なのかもしれませんね。


       


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