想い出は心の宝石箱に。。。

　前回と同じく曹洞宗の禅寺、​誓海寺​。​​


　　　



​　１回授与して戴きましたが、その​墨書​にひかれて、今回もリピしました。​
　

　（１）​​慶雲昌光​（けいうんしょうこう） ​

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     慶雲昌光とは、めでたき雲に日の光がさかんに降り注ぐさまを、言います。
　
　　​このようなお正月に使われる、縁起のいい​四字熟語​といえば・・​
　　
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　　①​​君子万年​​

　「君子は長寿であること」で、長寿を祈る語としても用いられます。

　長く幸せな人生であるようにと、お年寄りの方へのメッセージとしても

　最適な四字熟語。

　②​​笑門来福​​

　「笑う門には福来たる」ということわざと同じで、いつも笑いの絶えない家庭や

　人には、自然に幸福がやってくることを意味します。

　③​​福徳円満​​

「幸福や財産に恵まれ、満ち足りているさま」です。

　大切な人の幸せを祈る言葉で、お正月のご挨拶にも最適な縁起のいい四字熟語。

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　ご住職が書いた不動明王という墨書が、書道展に入選されたそうです。

　その字を模してしたため、不動明王様の姿を捺し、御朱印としたものだそうです。

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​　不動明王は、​​​​​古来から「お不動さん・不動尊」として多くの人々に親しまれ、

　現代でも多くの寺院に祀られています。

　東京には、かっての江戸の町の守護と繁栄を目的とした、六カ所の不動尊

　＜　江戸五色不動　＞があります。江戸時代、東西南北に加えて中央の５つの

　方角を​色​で表す習慣がありました。​​​​​​​​​​このそれぞれの方角の不動明王が「目黒」​

　​​​​「目白」「目赤」「目青」「​目黄​」​と名付けられました。そのうちの​目黒​と​​​​​

​　​目白​は山手線の駅につけられ、地名としても残っているわけです。​

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