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想い出は心の宝石箱に。。。

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2023.05.01
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カテゴリ:音楽
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​​ おいらの趣味の一つが、​クラシック音楽​( オペラを含む )の鑑賞。​​


​ クラシック音楽との出会いは、50年以上半世紀前の事でした。入社早々、

 丸ビル内の​CDショップ​を​
訪れた際、店内に流れていた心地よい旋律。

 お昼に何を食べたか思い出せない記憶力ですから、
それがなんであったかは??



 店長がクラシック音楽に造詣が深く、懇意になると何を聴いたらいいのか?、

 いくたびに
​アドバイスしてくれました。

 まずは楽聖、​ベートーヴェン​からと・・・​




   Beethoven.jpg



​​​ 音楽史を紐解いてみると、​バッハ​​ヘンデル​に代表される、バロック時代

( 17世紀~18世紀前半 )
​​が終わると、​ロマン主義​の時代となります。

 ベートーヴェンは1804年に交響曲​第3番​( 英雄 )​
を発表し、​​​​​​​​その後

 10年間にわたって中期を代表する作品が、書かれました。

 ​​この時期をロマン・ロランは、傑作の森​と​称したそうです。​​


​ 彼はその生涯のおいて、9曲の​交響曲​を作曲。その中でも、タイトルのある

 
​​​​第3番​( 英雄 )、​第5番​( 運命 )、​第6番​( 田園 )、そして

 年末に必ず
​演奏される​第9番​( 合唱 )が、特に日本人には有名ですね。​



​ 現在においても、多くの指揮者によって、ベートーヴェンの交響曲が演奏

 されます。
この店長が名盤として推したのが、​朝比奈隆​​フルト・

 ヴェングラー​
そして
​ブルーノ・ワルター​が指揮をしたもの。



       


​​ 朝比奈( 1908~2001年 )は、​大阪フィル​の音楽総監督を長らく努め、​​

 ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー、チャイコフスキーの交響曲を

​ 好んで演奏しました。ベートーヴェンの第九は​251回​、ブルックナーの交響曲は​

 197回、演奏したそうです。
   ​​​​​​​​


   




​​ ​フルト・ヴェングラー​( 1886~1954 )はドイツの指揮者で、

 ​ベルリンフィル​の常任指揮者を​
1922年~1945年、終身指揮者を

 1947年~1954年まで務めました。ベェートーヴェン、ブラームス、ワ
グーナー

 など、ドイツ音楽の本流が得意。




 




​ ​ブルーノ・ワルター​( 1876~1962 )は、フルト・ヴェングラーと

 同じくドイツの指揮者。



         



 20世紀を代表する偉大な指揮者の1人で、モーツアルトやマーラーを得意と

 しました。
​日本では、フルト・ヴェングラー、ワルター、トスカニーニを、

 この時期の
​三大巨匠​と呼んでいます。​​


​​​
  



 其の後は、クラシックCD150​いう雑誌で学び、名盤といわれている

​ CDを買い集めて聴きました。その数は、​500枚以上​・​・・


                



 いまや、クラシック音楽は​睡眠導入剤​となってしまいましたが・・


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Last updated  2023.05.01 12:00:13
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