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想い出は心の宝石箱に。。。

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2023.05.02
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カテゴリ:音楽
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 ​​​世界三大オーケストラといえば、​ウイーン・フィル​ベルリン・フィル、

 そして
ロイヤル・コンセルトヘボウ。​

​ 特に、ウイーン・フィルに関しては、現役在職中海外駐在場所がオーストリア・

 ウイーン​
だっただけに、公私にわたってコンサートを聴く機会がありました。
 

 

  f:id:mudachishiki4510:20200504162135j:image

 
 ウイーン・フィルは、​​ウィーン国立歌劇場管弦楽団​​のメンバーから
 構成される
演奏会用オーケストラであって、設立は1842年。

​​ 初代指揮者ニコライをはじめ、​H.リヒター、A.トスカニーニ、​W.​フルト

 ベングラー、
K.ベーム、H.カラヤン​ら、常にその時代の第一人者を指揮者に​​


​ 迎えてきました。​弦の流麗甘美な響き​は比類が無く、1956年以来度々来日​

 しましたので、コンサート会場に足を運ばれた方も多いと思います。

 

f:id:mudachishiki4510:20200504162200j:image

 
​ おもろいのは、ウイーンフィルは​自主運営​のオーケストラで、総会で

 選出された
管理委員会メンバーが、総ての運営を委託されます。また音楽監督を

 置かず、
次のシーズンの指揮者も自分たちで決めます。 

 
 ウイーン・フィルの魅力の虜になった皇子は、2010年1月から隔週発売された

​​ 小学館CD付き雑誌<ウイーン・フィル ​魅力の名曲​ >​全50巻​を、購読​​

 しましたがな。

 

  


 クラッシック・ファンにとっては、毎回興味尽きない雑誌の内容で、とても

 楽しむ事が出来ました。


 例えば、第3巻 モーツアルト(1)では・・

    

​ 収録曲を振った​カール・ベーム​の紹介や、​

 


 ウイーン事情や風物詩のお話・・

 


 モーツアルトの生涯や逸話など・・

 


 収録曲が作曲された背景や、聴きどころ・・・

 


 





 CDショップ店長に啓発された皇子は、かような雑誌を読みそしていろいろな

 指揮者・オーケストラの演奏によるCD曲を聴いて、ますますクラシック


 音楽への造詣を深めていったのでした。


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Last updated  2023.05.02 13:28:53
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