4058736 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

想い出は心の宝石箱に。。。

想い出は心の宝石箱に。。。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2023.06.13
XML
カテゴリ:音楽
にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
にほんブログ村



​ ショスタコーヴィチ​の音楽は好きくないというより、わては大嫌い!! 

 陰湿、暗い、そして
不快な不協和音の旋律。なして、彼が評価されているのか、

 よくわかりましぇ~~ん!!



  


​​​​​​
 ​ピアノ協奏曲 第1番​ ハ短調作品35は、ショスタコーヴィチが1933年

 に作曲した作品。


 ​正式名称は、ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲と言います。​


 
 



 ショスタコーヴィチの音楽との出逢いは、交響曲でもピアノ協奏曲でもなく、

 ​オペラ​​ムツエンスク郡のマクベス夫人​でした。


    


 オペラで​不倫​の話は山ほどありますが、本作品は主人公のエカテリーナが不倫を

 見つけられた舅を殺し、さらに夫も殺すという悲惨な話。


​​​​​​

    

 ムツェンスク群のマクベスは、体を持て余してしまい欲求のはけ口として、

 不倫します。これを
見ていた舅はマクベスをいびり、彼女は舅を殺してしまいます。

 召使の女性を使用人たちが、よってたかってごうかんする場面もあって、見るに

 絶えない内容。



​ 劇場で本作品を見た​スターリン​が激怒し、上演禁止としショスタコーヴィチ​
 
​ が​自己批判​を迫られたのも、無理はないと言う気がします。​


​ 近代のオペラ、​​​ベルク​の​ルル​​や​ヴオツエック​​もそうですが、

 夢とロマンのない作品は二度と
見る気がしませんね。

​​​ 今回はクラシック音楽を、​ピアノ協奏曲​にテーマを絞って、書いてきましたが​​​
 
 これでおちまい。音楽に興味のない方にとっては、つまらないブログだったの

 かも
しれませんが、許してつかんさい!!!

  
     日本ブログ村ランキング参加しています。

       下の画像を応援クリックしてね。

              ↓

         にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
            ​にほんブログ村​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.06.13 12:03:36
コメント(33) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X