想い出は心の宝石箱に。。。

  ​​　皇子家夜のお楽しみは、録画しておいた映画やテレビドラマの鑑賞。​​

　しかし、最近の映画はおもろくなく、5分も見れば駄作として、早送りの上

​　消去してしまいます。若い世代の洋画離れ、「​アニメ​の方が感動する」​

　という意見もあり、洋画に魅力を感じない若者も多くなっていると。

　洋画にはさまざまなジャンルがあり、また趣味・嗜好の世界ですから、

　年代によっても違うでしょうし、おもろいかどうかは人それぞれ。

​　しかし、​不朽の名作​といわれる作品があり、これは世代・年代を越え

　誰しもが感動を得、満足するものです。



​​　例えば、マイナビニュースの会員への、​名作だと思う洋画​というアンケート​​

　結果は・・・




　

　1位 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年公開/12.6%)

　2位 『タイタニック』(1997年公開/10.4%)

　3位 『ローマの休日』(1953年公開/7.0%)

　3位 『ターミネーター2』(1991年公開/7.0%)

　5位 『ショーシャンクの空に』(1994年公開5.6%)
　
　6位 『E.T.』(1982年公開/5.1%)

　6位 『ゴッド・ファーザー』(1972年公開/5.1%)

　8位 『スタンド・バイ・ミー』(1986年公開/4.5%)

　9位 『プライベート・ライアン』(1998年公開/3.2%)
　
　10位 『シックス・センス』(1999年公開/2.9%)

​　一方、​英国映画協会​は1952年から10年ごとに、プロの目で選んだ​

​　名作トップ10を発表していますが、ランキングの入れ替わりが見られます。　​

​　オーソン・ウェルズ監督の「​市民ケーン​」は、1962年以来何度も第１位に​

　選ばれ、不滅のベストワンですね。