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カテゴリ:文化・伝統
にほんブログ村 秋も一段と深まり、木々の葉も緑から赤や黄色に、彩られてきました。 紅葉や黄葉など色付き始めるには、日中の最低気温が8度以下が必要で、5度 以下になると一気に進みます。
日本における紅葉は、9月北海道の大雪山から始まって徐々に南下。 紅葉の季節になると、紅葉狩りに出かける人が多く、紅葉の名所と言われる
日本では春の桜、秋の紅葉と対比的に言われますが、心にしみいるのは 数値は桜が51%・紅葉が49%と、ほぼ拮抗していました。
桜を挙げた方の理由は、 第一位 日本的情緒がある 第二位 春の再生感と重なる 第三位 1年の巡りを感じる
一方、紅葉は 第一位 赤・黄など色が豊富 第二位 燃えるように美しい 第三位 寂寥感がいい
皇子も若い頃は秋の紅葉の方が好きでした。しかし、年齢と共に自分の残された 人生に秋の紅葉を重ね、むしろ生命の喜びを感じ躍動感溢れる、春の桜のほうを 愛でるようになったのです。 紅葉のような、派手ではあるが冷ややかで滅び行く美しさを、愛ではするが心酔
サクラにはその華やかさと共に、パッと散ってしまう花期の短さも、日本人の感性
良寛の辞世の句と言われている「散る桜 残る桜も 散る桜」と また、この良寛の句から親鸞聖人が、得度をされる時に詠んだと伝えられる、 「明日があると思い込んでいる気持ちは、いつ散るかもしれない儚い桜のよう
意味と思います。歳老いれば明日何があるかわからない、そしてどうなるかも
うん???? 今日の記事は皇子らしからぬ、真面目な内容ではないかとな。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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