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カテゴリ:映画
にほんブログ村 古いものだと馬鹿にするかもしれませんが 古いものにも 面白いものが と、鶴田浩二のように啖呵をきりながら、皇子が今回紹介する映画は、1954年に ビッグバンドのバンドリーダーとして活躍した、グレン・ミラーの半生を
グレーンミラーの名前と、そのビックバンドの音楽は聞いたことがありますが、 彼の人なりについては皇子も知らず、数々の名曲に彩られたこの映画を、 とても興味深く鑑賞出来ました。
グレン・ミラー( 1904~1944 )はアメリカのアイオワ州クラリング生まれ。 ニューヨークにてプロのトロンボーン奏者として音楽の道に進むますが、思う
1938年にRCA傘下のブルーバード・レコードと契約、翌1939年から「ムーン
演奏に飛び立った後、乗っていた専用機がイギリス海峡で消息を絶ち、40歳の その後同僚がグレン・ミラー楽団を率いて、その魅惑のサウンドを今なお世界中に 届けています。
グレンミラー物語で、彼を支えた妻の役を演じた、ジューン ・アリソン。 トローンボーン奏者でありながら自分のサウンドを追求し、いずれは自分の楽団を 結成するとの夢を、彼女に語ったグレンミラー。しかし現実は厳しく、小さな
それを聞いて、彼女が言った言葉・・・ ( I am disappointed・・・ )
いつかは実現してみせると言っていたあなたが、わたしは好きで結婚したのに・・ その言葉は、自分の夢の実現へと彼を再び駆り立てた、反語的な応援メッセージ 男を殺すも生かすも奥方次第、内助の功という言葉を思い出せた、 いや~~~、映画っていいですね・・・ さいなら、さいなら・・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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