チンチロリン村 。。。。
にほんブログ村 チンチロリン村とクルミの木、1956~1964年までテレビで放映された、 人形劇でしたね。 「ピーナッツのピー子」、「タマネギのトン平」、「クルミのクル子」などの果物や 野菜を擬人化したキャラクターと「もぐらのモグモグ」、「ねずみのタコチュー」などの 小動物が暮らしているチロリン村。そこで起こる珍騒動の数々を物語化したわけで、 子供たちは目を凝らしテレビに釘付けとなったものでした。 あっ・・あれはチロリン村とクルミの木ね・・・ 知ってまんがな、単に受けを狙っただけですたい。 チンチロリンとは?? 日本の伝統的なサイコロ賭博で、どんぶりとサイコロがあれば、誰でも遊べます。 胴元が固定しているのではなく、親の権利が順番に回って来る「廻り胴(回り胴)」 なので、丁半サイコロ賭博のように賭場の開帳に、暴力団が関与してその資金源と なることもありません。 遊び方は、 ○役 「出目」とは、チンチロリン専門の言葉。3個のサイコロのうち、2個がゾロ目だった 場合、残り1個の目のことを「出目」という。たとえば、3,3,5 と出たら、5が出目。 ・親の即負け→親交代。反時計周り。出目が1の場合。1,2,3 の場合。「ヒフミ」、「イニサン」、「イチニッサン」と呼ばれる。・親の即勝ち出目が6の場合。4,5,6 の場合。「シゴロ」と呼ばれる。3個ゾロ目の場合(これにはローカルルールがいろいろある)。・親の目決定→子供が振り、親の目と勝負。親が子供全員に勝てば親は続行。 子供一人でも、親が負ければ交代。 ◎親から見た「出目」と「役」と配当出 目1即負け総付け(子供の賭け額と同額を支払う)。子供は振れない。2~5子供が振って勝負子供には、1~6までの「出目」が考えられる。出目の大きいほうが勝ち。親が勝てば賭け金をもらえる。負ければ総付け。子供がアラシ役の場合は、下の表を参照。6即勝ち総取り(子供の賭け金をすべてもらう)。子供は振れない。 役特別役 (親だけ)1,2,3即負け親の倍付け(親が子供全員に賭け額の2倍を支払う)。 子供にこの役をつけるルールもある。4,5,6即勝ち親の倍取り(賭け金を含み賭け額の2倍を子供全員からもらう)。 子供は振れない。アラシ役 (3個ゾロ目) 親・子供 両方に適用1,1,1ピンゾロ即勝ち2~10倍ゾロ目は、一律2倍とするルールと、目に応じた倍数のルールとがある。 親がアラシを出した場合、即勝ちにはならず、子供のアラシ役との比較をするルールもある。2,2,2ニゾロ2倍3,3,3サンゾロ2~3倍4,4,4ヨンゾロ2~4倍5,5,5ゴゾロ2~5倍6,6,6ロクゾロ2~6倍 なんで、こんな記事書きましたのや???これですがな。 野球賭博 巨人の3投手を無期失格処分 プロ野球、巨人の選手による野球賭博問題で、熊崎勝彦コミッショナーは、賭博を行って いた3人の選手福田聡志投手、笠原将生投手、松本竜也投手をいずれも無期の失格処分に しました。 また、巨人に対しても指導・監督が十分でなかったとして処分案どおりに1000万円の 制裁金を科しました。野球賭博で処分が行われるのは昭和44年、当時の西鉄ライオンズ の選手が暴力団が関係した野球賭博に関わり、自分のチームが負けるようにプレーする 八百長を行っていたことが発覚したのをきっかけに、複数の選手がプロ野球界からの 永久追放処分を受けた「黒い霧」事件以来です。 この処分で若くして野球生命を絶たれた3人。これからの長い人生、どのように送るの でしょうか? お相撲さんならチャンコ鍋がありますが、野球拳鍋料理店を経営?? や~きゅ~~う鍋 す~~るなら、こういう具合にしやさんせ・・ セーフ、アウト・・・よよいのよい、よよいのよい・・ いんや、闇の世界と接点を持ったのですから、やくざの用心棒が一番手っ取り早い のではないでしょうか? やくざ同士の抗争の時、手榴弾を投げる役だす。スプリットにツーシームなど多彩な 弾道に、相手はよけきれないでしょうな・・・ 賭け事が好きな人間はいるもので、パンチンコ・競馬・競艇などなど。 なにごともほどほどにしなはれというのが、本日の教訓でしたあ~~!! ん・・・・そうや、年末ジャンボ宝くじ。キテイさんの金運ブレスレット はめて、買いに行かなきゃ!! ブログ読んだら下を、応援クリックしてね。 ↓