ハロウイン・パーテイー 。。。。
にほんブログ村 10月31日はハロウイン。 日本でも商業的には、この行事もかなり浸透してきましたが、その由来までわかって いる方は、それほど多いとは思えません。 ケルト人の 1年の終わりは、12月31日でなくて 10月31日。 この夜に死者の霊が家族を訪れると信じられていました。いってみれば、日本のお盆と 同じですね。秋の収穫を祝い、同時に訪れる悪霊などを追い出す、宗教的な行事だった のです。それが、アメリカでは民間行事として定着し、日本にまで波及したということ。 具体的には、1997年 TDL 関連イヴェントを契機として広まり、17年の時を経て今や ハロウイン市場規模は約 1,100億円。バレンタイン商戦の1080億円を抜く勢いだ そうです。 ハロウインといえば、カボチャのお化け。< ジャック・オー・ランタン >と称し、 カボチャの中身をくり抜いて作ります。上の画像のように、この頃にはこんな大きな カボチャが市場に出回るのですね。 子供達は、魔女やお化けに扮し、近々の家を訪ね、 ( TRICK OR TREAT!! お菓子をくれないと、悪戯するよ!! ) と言って、お菓子をもらう風習。 孫達からハロウイン・パーテイーをやるから、おじいちゃん・おばあちゃん遊びに 来てね~!!とのお誘いが。 100均ショップにいって、仮装の衣装を買ってきましたがな。 キャッ・・・かっちょいい~~~!! 熟女の生血を吸いすぎてメタボになった、 ドラキュラ伯爵みたい・・ 可愛い孫たちにお土産を・・・キャンデイーが入っているお人形さんで、後で 貯金箱になる優れもの。これは、100均で買ったものではありませぬ。 じぇじぇじぇ・・てっ・・・ぎょぎょぎょ・・ 玄関で出迎えたのは、スリー・ニャンズ。 赤の孫姫、緑の孫殿N0.1、青の孫殿 NO.2。耳と尻尾がついているニャンコの衣装に 身を包み、なんとま~~可愛いのでしょうか!!! お嫁ちゃんのお母さまが、ハロ ウインの 衣装として縫ったものだと。ジジババの100均衣装も、影が薄くなってしまい ましたあ~~。 お昼はお嫁ちゃんが作ってくれた、カボチャスープとネパールチキンカレー。 息子が結婚前お付き合いしていた頃、お招ばれするとお品書きを添えたお料理 がでてきたそうで、彼女のお料理の腕は相当なものです。素人とは思えないお味で、 皇子も大満足~~~~!! デザートは、ジジババがプレゼントした、ルタオのケーキ。カボチャのレアチーズ ケーキで、これもとても美味しかった。でも、いつも思うのですが、ルタオの ケーキはサイズが小さすぎる!!! 孫たちに囲まれて、ジジババはとても楽しいハロウイン・パーテイーを、過ごす ことが出来ました。今度みんなに逢えるのは、クリスマス・パーテイーかな??? ぶろぐ村ランキング、参加しています。 下の画像を応援クリックしてね。 ↓