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目次だけ読んでも、面白くてためになる本ってあるんだな。
「はじめに」の言葉だけで、泣けてくる本ってあるんだな。 私の尊敬する越山雅代さんの 新刊本「ためこまない生き方」サンマーク出版を読んだとき、そう思いました。 目次だけでも心に響き、そのユニークな、人間の真理をついた発想法に 目からウロコの発見ができます。 そして、著書の言葉「はじめに」を読んだだけでも、泣けてきて、心の奥に、いきなり ストンと入ってきます。 その言葉の中に「ところで幸せっていったいどんなものでしょうか。幸せの感じ方も人それぞれいろいろあると思いますが、本当に幸せかどうか、それをはかるものさしが一つあります」 というくだりがあって、そのものさしが、心にぐぐっと入ってきます。 「それはあなたが、家族や友人、会社の上司や部下、同僚、ご近所の人、その他、 周りの人たちに『何か喜んでもらえることをしたい』と心から思うことがあるかどうかです。」 心が洗われるような気がしました。生きている意味がわかるような気がします。生かされていることに感謝したくなります。 立春を過ぎましたが、昨日は東京でも雪が降り、冷え込んでいます。この本を読んでいると、心の中がなんともいえず、温かくなってきます。 ぜひ、お勧めです。今すぐ使える内容が盛りだくさんの、「ためこまない生き方」 アマゾンでも1位にもなりました。ギフト部門でも1位になったそうです。 まずは自分が読んでいいと思ったら、周りの大切な方にプレゼントするのもいいですよね。 私も「生きることは出すことだ!」を胸に、毎日出しまくりながら、明るくワクワク生きよう! ****************************************** この情報が面白かった、参考になったら、是非、ここでクリックを! 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/02/12 11:50:17 AM
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