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よしなしご利根

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2005/07/21
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こう見えても(?)、アメリカから日本に帰国して2ヶ月たらずで3キロくらいやせた。

友人との再会や会社の付き合いのため毎日のように外食が続いているのにも関わらずである。

アメリカはそれだけ偉大な国ってことか(笑)。

それでもまだまだ運動が足りないし、絞れていない体に納得がいかない!


というわけで、今日は実家にいる10年来の親友を殴りまくった。

え?私はそんな野蛮な男じゃありません。

10年もの間私のパンチを受け止めてくれているのは彼である。


sandbag in the room

(辺りに見える子供グッズは2歳半の甥っ子と半年の姪っ子のものです)


あれは私が大学受験を失敗して浪人が決定した時だった。

当時すでに社会人となっていた兄と協力して本物のサンドバッグを購入したのだった。

高校2年からボクシングジムに通っていたものの浪人時代にはさすがに休会していた私にとって、家にできた徒歩0分のジムは最高だった。

もちろん浪人時代の本分は勉強であるので(笑)、決して本格的に練習ばかりしまくっていたわけではないが、ストレスの発散と感覚の維持に大いに役立った。

あの期間が丸ごとブランクになっていたら大学に入ってからジムに復帰することもプロになることもなかっただろう。


センター試験の前日も平常心を保つためにサンドバッグに打ち込んでいたのが懐かしい。

現役時代も忙しくてジムに行けなかったときの自主練用に使ったりしていた。

大学を卒業しプロとしては引退し、就職して名古屋に赴任になったときでもたまに実家に帰ると打ち込んでいたし、渡米前もやはりたまに打っていた。

金具の老化と我ら兄弟のパンチ力により一度はサンドバッグの鎖が切れて上から落ちたこともあった。


アメリカでも学校の体育館にあったサンドバッグを打ったこともあったが、やはり大味な感じがした(苦笑)。


そんな彼と2年以上ぶりの「再会」を果たした。

いつも元気に動き回る甥っ子と姪っ子が二階で寝静まった後。
(これはこれで迷惑(笑)?)


6ラウンドくらい打ちまくった。

やはりブランクは大きかったが、この感触が懐かしい。



なるべくこいつを打ち込むことで昔を思い出し今の励みにしていこう。



そしてもっとやせよう(笑)。






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Last updated  2005/07/22 01:17:13 AM
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