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2006/01/14
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カテゴリ:思ひ出話
私が考えた出した規則性の中に「週プロの法則」というものがある。


「週プロ」とは言うまでもなく雑誌「週刊プロレス」のことである。



定義:「定点観測をすれば、はたから見たら難解(マニアック)な事象も次第に理解できるようになる!」



今からその簡単な解説を。

決してマニアックな話に終始することはないのでプロレスに興味のない皆さん、この時点で画面を閉じないで(笑)。。。

2年間くらいの短い間ではあるが、大学受験時(高校3年生~浪人1年生)の非常に大切な時間に私は兄の影響でプロレスにはまっていた時期があった。


今考えたらあのせいで第一志望には受からなかったのかも・・・(苦笑)。


話が愚痴になる前に軌道修正すると、当時(1995~1996年ころ)は新日本プロレス対UWFが真っ盛りであり、武藤VS高田の連戦には大興奮であった。

他にもプロレスから進化したパンクラスなど、格闘技はかなりのマイブームになっていた。

当然、雑誌などからの情報収集も怠らないわけである。

その主な情報源が「週刊プロレス」だったのだ。

試合内容・結果、選手間のライバル関係など、毎週豊富な情報を手に入れたわけだが、この本が扱うのは新日本プロレスやパンクラスといった団体だけではなく、みちのくプロレスや女子プロレスの諸団体など、実に多岐に渡る。

初めはまったく読んでいなかったそれらのページも、毎週なんらかの形で目に付くわけであるからちらりちらりと見ているうちにだんだん詳しくなってしまった。

そして、一度文脈を知ってしまうとその後の展開にも興味を持つようになり、ほぼ全ページを読むマニアの道へ(苦笑)・・・。

生の試合観戦はパンクラスくらいしかなく、そこまでコアなプロレスファンとは言えないが、当時の知識(?)は大学受験の妨げになったことは間違いない!

いや、ここで言いたいのは、初めは難解でまったく単語や関係が意味不明な事項でも、継続的に接し文脈を理解していくことで興味も沸き、その道のスペシャリストになれる、ということである。


しかし、大学入学後は高校生のときからすでに始めていたボクシングに目覚めたこともあり、プロレスの世界からはかなり遠ざかっていった。

そうしたある日、ふと本屋で週プロを立ち読みしてみた。



まったく意味がわからない・・・・。



物事は続けないとその実力も落ちていくものなのね・・・。


ボクシングについても現役時代はそれこそデビューしたての選手を注目したり、後楽園ホールには週に1回以上足を運んだりとまさに選手兼マニアっぷりを発揮していたが、今や・・・・。


継続は力、中断は衰退ということか。


よし、身につけたい実力の継続的な定点観測を意識して行うぞ!!


とりあえず現在の定点観測の大ざっぱな経緯としては、



週刊プロレス → 月刊ボクシングマガジン → 日経新聞



ずいぶんと大人になったものだ(遠い目)・・・。









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Last updated  2006/01/15 04:20:58 AM
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