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テーマ:食べ物あれこれ(50198)
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「すきなたべものはなーに?」
「すしとカレーです!まいにちたべてもおいしいです!」 私の思考回路と行動は小学生並かもしれない・・・。 それでも昼ごはんは・・・・ 職場の近所にある喫茶店のような場所で食べた、定番チキンスープカレー。 カレー的には特筆すべきものはなかったが、骨付きチキンと人参が柔らか~く煮込まれてておいしかった。 ん、店内には何やら芸能人のサインが貼ってあるぞ。 まあ、どこの飲食店でも無名の芸能人のサインをさも一流どころのように飾ってあるもんだ。 お、写真も貼ってあるみたいだぞ、誰なんだいったい。 「奥さん!」(みのもんた)とファンファン大佐(岡田眞澄)の二人が満面の笑みで写っていた。 なぜだ!なぜこんな札幌の片田舎の喫茶店(失礼!)にこんなビッグな二人が!? 世の中の謎を全て知ろうということがいかに無謀な試みなのかを思い知らされた瞬間であった。 夜は某札幌回転寿司ランキング堂々第一位の「なごやか亭 発寒店」へ。 もちろん、ここがお目当てで来たわけではなく、通っている図書館が偶然近いから立ち寄っただけである。 結論:ここはまじでうまい!! 相変わらず芸のないオチコメントだが、私は食いしん坊万歳でもミスター味っ子でも味王でも山岡士郎でも海原雄山でもないのだ!ただおいしいものをおいしいと言えるだけなのだ!!←開き直り カウンターに座ってモリモリ食べ始めしばらくすると、隣から強烈なコロンの香りがしてきた。 おいおい、寿司屋でこんなどぎつい香水は反則だろ~。 ちらっと見ると外国人のカップルで、聞こえてくる二人の英語ではない独特のリズムの会話、そして土地柄から察するに、確証はまったくないがどうやらロシア人っぽい。 女性の店員さん:「お席はこちらになります。本日のおススメはあちらの貼紙に、お汁のおススメはかに汁となっております」 彼女のマニュアルトークを聞いて黙ってうなずいているが、本当に理解してるのだろうか?? 100%日本語のメニューをじっと見るカップル。 これは苦しんでるんじゃないのかなー。 日本語も英語も通じなかったら厳しいけど、ここは1つ二人に助け舟でも出そうかなと思い始めたその刹那、彼女は板前さんに向かって言い放った。 「(完璧な日本語で)すいませ~ん、炙りイワシ下さい!」 いらぬ助け舟を出さずに済んでよかった(笑)。 イワシを頼むだけでも寿司を知ってるということが伝わってくるが、さらにあぶらせるとは・・・。 Sushi=アボガドが入ったカリフォルニアロールと思っている多くのアメリカ人とは一味違う。 いや、ここで米ソ対立を描くつもりは毛頭もございませんので。。。。 その後も二人はウニ、イクラ、そして納豆まで頼んでいた。 私の経験統計上、納豆を食べられる外国人・関西人はまだまだ少ない。 大学時代に留学生と接する機会が多かったため、もちろんすごいと思うし心から尊敬しているのだが日本語を完璧に話せる外国の友人が多くて違和感がなかったりする。 そんな私でも今日の想定外の展開には驚かざるを得ないのであった(笑)。 最後に私が今日二回頼んだ逸品を二つ紹介しよう。 左奥が王道のとろけるサーモン。 左手前に見えますのが、ぷりぷりコリコリの絶品たこサラダ。 ちなみに右手前に見えますのが飲み干された海老の頭入り味噌汁。 右奥の皿の山が本日の収穫なり・・・・。 贅沢は贅沢だけど、食べたのは味噌汁も含めて全部126円の皿なんだぁー!!←自主規制発動中 グレードの高いお皿は給料出た後とかのご褒美ということで(笑)。 待ってろ、いくらちゃん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/23 02:01:01 AM
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