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ときどききれいなものにっき

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2017年10月17日
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昨日の病院の先生によると、セキセイインコがこの手の病気にかかるのは多いみたいです。

快適な環境と豊富な餌、そして緊張感のない生活。

いつでも繁殖できる状態になっていると。

手術は来週です。

日に日にお腹が大きくなっているのですが大丈夫でしょうか?と訊いたら、
手術をするのにはむしろ大きくなっている方が良いので、
そのまま発情生活を続けさせてください、と。

これ以上大きくなるとお腹を引き摺って擦過傷になって炎症を起こしたら、とか
その傷から出血したらどうしようと思いましたが、
安心しました。

成功率95%。

麻酔は人間と同じマスクでガスを吸うタイプ。

*費用*
手術代 108,000円
入院費 5,400円/日

帰宅早々11月の旅行をキャンセルしました。

毎日撮っているお腹の写真はえぐいので、
昨日のレントゲン写真を載せます。

単純撮影



この後血液検査とバリウムを入れてレントゲン。



卵管が膨張して、腸が外側に出てしまっています。

手術前夜9時以降絶食。
当日午前9時以降水もダメ。

院長先生が執刀してくださるそうです。

愛鳥家は多いというか、小鳥病院は少ないです。

予約が満杯でした。

待合室もいっぱい。

市内の動物病院に専門の医師がいてくれるといいのだけど。

術後は基本的に鳥の負担になるホルモン投薬での治療はしないとのこと。
食事療法です(;'∀')

あろはしばらくハンストするでしょうが、こればかりは仕方がありません






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最終更新日  2017年10月17日 11時33分31秒
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