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テーマ:セキセイインコ(391)
カテゴリ:あろ(あろんそ)
洗濯も掃除も終えてまったりしていた3時ごろ。
そろそろあろのカキカキタイム!と思ってあろの仮住まいに目をやると、 頭がほんのり赤く染まっていました。 ??? と思ってのぞいてみたら大きなシミが5、6カ所に点在していて、 ちょっとタイムラグ(多分コンマ何秒の世界)のあと、 出血している!って気づきました。 小さなセキセイインコがこれだけ出血したら死んじゃう、とパニック 夫に電話をしたら運よくすぐにつながって、 私は泣きながらあろの出血していそうなお腹に小麦粉を振りまいて。 病院に連絡してもらったらすぐに診てくれるというので 着の身着のままで行きました。 出がけにもう一度小麦粉を付けたけど血が止まらない状態でした。 4時過ぎに到着して、混雑している中すぐに診てもらいました。 担当の先生がいてくれてよかったです。 *すでに止血している *貧血状態にない 手術の傷口自体はきれいにふさがっているけど、 くちばしが赤かったので、かゆくてむき出しになっている皮膚をかじったのでしょう といわれました。 出血は今回の量が2回(2倍)あれば、死に至る危険もあるけど、 足を見る限りピンクだし大丈夫です、と。 出血して貧血の鳥は足が白くなるそうです。 「鳥さんは比較的出血には強いですよ」 とも言われました。 止血剤を打ってもらって、血で汚れた顔や体やカラーをきれいにしてもらって、 傷口が絶対にいじれないよう、カラーを2重にしました。 本当は明日通院予定だったのですが前倒しになった感じです。 人(飼い主=私たち)の管理がなっていなくて過発情させた挙句、 体に負担やストレスを与える手術をさせて、 そして今回の出血。 ごめんねごめんねと思いました。 死んでしまうと思ったので手術を受けさせなければよかったと思いましたが、 先生はそんなに驚いている様子もなく手慣れたものだったので、 診てもらって手術に関しての呪縛のようなものからは解放されました。 今はきれいなフンも出ているし、ご飯も食べているようなので一安心。 来週また病院です。 多分カラーが取れると思います。 不謹慎ですが、人間ってパニックの最中にも変なことを考えるもので、 出血しているあろに泣きながら小麦粉をまぶして止血している際に、 鶏のから揚げ・・ と心のどこかで思っていました(´・ω・`) 小さい体でよく頑張った! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月06日 08時25分16秒
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