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カテゴリ:ヘルス
夫はA病院で先々週受けたピロリ菌の呼気検査の結果が出る日でした。
予約時間は8:30。 私も8:30にはB病院に着いていたかったので、夫が出かけた7:15くらいから掃除と洗濯を済ませて、8:00過ぎに出発。 朝は道が混んでいます。 いつもなら15分かからない道のりなのに30分近くかかりました。 血液の検査もあったので、まずは採血。 そのあと呼気検査なので、トイレを済ませておこうとすぐに動いたのが悪かった。 止血をしないで歩いてたので、トイレで血まみれ(!)の自分を見た時驚きました。 順番待ちしていたところちょっと見たら腕とニットとバッグに血のりが付いていて・・。 どこか切った? というくらいの出血で、トイレのペーパータオルで腕を押さえながら採血室へ戻って、止血をしてもらいました。 服もオキシドールで拭いてもらいました。 そこそこふき取ってもらって、止血に包帯を巻いてもらって、内科の受付へ。 左側から随分寄ってくる男性がいるなあ、いやだなあと思ってちらっと見たら夫が! A病院もB病院も割と近いし、湿布薬を処方してもらいついでに私の様子を見に来たようでした。 じゃあこれから戻るから。 って、バイバイした後すぐに名前を呼ばれて呼気検査。 普通の息を袋に吹き込んだ後、薬と水を飲んで5分ベッドで横になり、その後15分座って待ち。 また袋に息を吹き込む、という簡単な検査でした。 担当医師のいるブースで待っていたら、またもや夫が。 一緒に話を聞いてくれました。 30分ほどで検査結果が出て、私のは0.9(正常値の上限2.5)で除菌完了。 夫はA病院で0.3の数値票をもらっていました。 同じ日に検査結果がわかってよかったです。 ピロリがいると分かって、今まで取りあえず一口飲ませて、というグラスはそれぞれ違うものを。 大皿料理も直箸を使わずに取り分けていたので、これから共有できます。 出血した時に汚したニットは今日下したばかりのものでしたが、ダメになりました。 白っぽいニットにほうぼう血でペイントですから。 ニットはどうでもよくて。 バッグも血のりが落ちなくて。 お気に入りの10年以上使い込んでいるもので、大きいトートで、しなやかな革になっていたところだったのに。 大好きなバッグだったのに残念でした。 帰りみち、2軒のダイソーをはしごして、紫外線でどんどんボロボロになってしまっているY字Wの洗濯バサミとか、いろいろ買い込みました。 帰宅してテレビを着けたらエリザベステイラーのクレオパトラを放送していました。 シーザーの人、見覚えある、声も! と調べたら、マイフェアレディーのヘンリーヒギンズでした。 おお、翌年オードリーと撮ったんだ~。 そのまま終わるまで観切ってしまいました。 BSプレミアムの映画、面白いの結構やっていますよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月20日 18時39分44秒
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