おりんぷっこ
おりんぷっこTV観戦日記です やあ、高橋ダイスケがメダル取りましたね!おめでとうでございます! メダルメダルといわれつづけて、プレッシャーもあったと思います。4回転を飛ばなければもっと上にいけたのでは!と言われそうですが、私ははじまる前から4回転推奨派でした。 だって、演技しているのはタカハシ本人なんですから。本人が納得いくようなプログラムでいいんです。妥協してのメダルより、やりたいことをやっての台落ちの方が納得できるでしょう。また、次のおりんぷっこへの夢にもなります。何よりフィギュアは競技なので、簡単内容でゲイジュツ点獲得よりも、競技としての内容重視のタカハシの姿勢に共感していました。 4回転失敗でもメダル取れたから、マスコミも文句言わないでしょう。よかったよかった。 織田の靴紐はびっくりしました。なんか途中からヘンな動きだなと思ったら、切れてしまっていたとは。今丁度インタビューで答えてますが競技前から切れかかっていたんですか。う~ん、靴紐を変える迷ったという気持ちもわかりますが、それは変えるべきでしたねえ。感覚が変わっちゃうのも分かりますけどネ~。危険すぎるカケでしたね。 でもおりんぷっこのハプニング集!では使われるネタですので、名前は残しましたbw コヅカはもう少し点数がでそうでしたが。個人持ち点がなぜかまだ低いので、次回に期待ですね。 私は競技者ではありませんが、音楽でも同じような感覚や判断は必要なのです。レベル落として完成度を上げるか、少し上のレベルを弾くか。順にゲイジュツ点、テクニカル点に焦点を合わせるわけです。カンタンな曲にするのは容易です。しかし難しくても自分のテクニックをあげられる曲を選べば、今後につながります。この点でやっぱり私は4回転にあたる難易度↑の曲を選ぶのです。ピアノの場合はゲイジュツなので、本当は細かい練習をしてゲイジュツ点を上げるのがいいんですけどねw (コンクルではカンタン曲は基礎点低いので、よっぽどのゲイジュツもちじゃないと点数とれません。) ですから結果が悪くても自分に納得がいくのです。テクニックが足りないのは自分の責任。ゲイジュツ点は審査員に寄るので、不満が出るのです。 この大舞台では、国民の期待のメダルもいいですが、自分のための演技を私はして欲しかった。 なのでタカハシがメダルが取れなくても私は賞賛しました。 まあメダル取れたから良かったけどねw ハーフパイプは1位の人の凄まじさはド素人にもわかりました。腰パンにも次回あのくらいの凄まじさを見せてもらいたいですね。 さてあとは女子フィギュアです。 ゲイジュツよりテクニックなのですが、日本のマスコミはなぜか自国民よりもゲイジュツ点が優れている人を応援するのです。不思議です。 なんにせよ、選手たちが自分の思ったとおりに、うまくいっても行かなくても満足できる演技ができればそれでいいと思います。 だれがメダルとろうととるまいとワタシにはカンケーないからなw 楽しませてくれればそれでいいです。