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カテゴリ:貧乏旅行盗難アジア
おすりらんか旅行の続きです。
前回 書いたと思いますが 食事なのですが 都市のコロンボに来るまで ずーっとカレー三昧でした ホテルの朝のバイキングもカレーや豆のカレー煮や カレー味の野菜類。 お昼はドライバー兼ガイドの息の掛かったぼったくり レストランに連れて行かれ メニューも見させられず 強制的にカレーのバイキング 自分の分は料金に含まれていない!などと抜かしていたが 毎回 しょぼいカレーのバイキングで一人約3千円は 支払いしていたし、ある時など湖畔のホテルで昼食とらされた時など 知り合いらしい客待ち船頭さんに サンドイッチとビールを 頼んであげていて????状態になっていたら 会計時に 私らにありがとう!などと言うのです。
なんだ!!サンドイッチあるじゃーーーんと言う言葉を 飲み込みましたが バイキングで60ドル70ドルに しなきゃならないとチップが入って来ないのでしょうねぇ。 特に個人旅行でしたから やられまくりでしたよ 一日数回 宝石屋に連れ込まれ 必ず日本語堪能な黒いすりちゃんがおりまして
あまり うるさいので 一つ位買えっ!と爺ー様が 申したもので とにかく安いの、安いの!!と連呼し 買う気を見せたらば 日本人が先日買っていった安いのがある。と。
約50万円の石を 持ってきやがった んなの 買える訳ないだろっ
万事がこんな感じでした(汗) で、最終2晩 やっと都市のコロンボへ。
コロンボのホテルに午後着し ドライバーは 疲れたのか この日は早々とフリーにされました。
で、、暇になったので 爺ー様と2人 いつもの旅行のように ホテルの門を出 タクシーを拾おうとしたら トゥクトゥクが近づいて来たので アユ-ルベーダーの良い所知らないか? 知っている。安いよ!と 連れて行ってもらったら・・・ まぁ。。。アユールベーダーでは無く 一人100ドルぼったくられました 黒い方の置屋みたいなとこで
そして、、翌日 ドライバーが来るまでの時間 海沿いのとこまで 散歩しようとホテルを一歩出ましたら ハイエナドモがどこから ともなく現れる 横道から すっと現れ、どこそこのホテルで 宝石市が10ドルで開催されているから案内する。 歩きながら話しかけてきます 2,3メートル置きに兵隊さんが銃を構えて 道端にたたづんでおりますが 知らんふり
で、、とっても怖い事がありました。
ハイエナ共を振り切って インド洋の海辺に 5分歩いて来た時の事。 トゥクトゥクが何台も停まってまして 話しかけて来ましたが 無視して ホテルに戻ろうと した時。 怖いのでトゥクトゥクで帰ろう!と たち止ったら ある黒い方が どこからとも無く現れ 私はポリスですが・・・・と 顔写真入りのカードみたいなのを 見せられ どうしたのか?と。 近いけど ハイエナがうるさいのでトゥクトゥクで ホテルに帰りたい。と 。 そしたら トゥクトゥクのおっちゃんを 一人呼び 値段交渉してくれました。 で、いざ乗り込み走りだしましたら その黒い自称ポリスが 私の横に飛び乗って来るではありませんかぁーーー
でね。。
ホテルに帰る前に 象のショウーがどこそこで やっているので 見に行きましょう。無料です。 私はポリスです。安心して!! と。
一本公道みち歩いて来ただけなのに どんどん知らない道 行くではないですかぁ 怖くて怖くて
って
わたしの本領発揮しちゃいましたよ。。
ぎゃーぎゃー騒いで 日本語で隣の爺ー様に 絶対おかしいよっ
うちの爺ー様は あさっぱらから そんな事ないだろっ。 人の恩恵は受けなさい 何でも疑って掛かっていたら 海外旅行なんて 楽しめないぞっ って呑気系。
って トゥクトゥク内で喧嘩し、私の横の怪しい黒い方は 様子を伺ってましたが。だったらあんた一人でいきなさいよ。 私は降りる!!って 騒いで。。
私が止まれー。と。。降りる。って 言ったら 止まってくれまして。。。
なんと その自称ポリス その場で走って逃げて行きました
私は もう噴火状態なのですので その場で降りちゃいまして すぐ裏のホテルまで そりゃ 全力疾走で逃げ帰りました
爺ーさま おいて
で、、 ホテルの入り口で待っていたら すぐ トゥクトゥクに乗った爺ー様が現れ なんと 約3千円要求されとりました。
たった1本裏ですが。。
みーーーんなこんな手口なのでしょう
騒がなかったら どこに連れて行かれたのでしょう??
海外、随分色々行きましたが こんな怖い体験致しました
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