旦那がオバチャンになる・・・
先日、特老に居る婆さんに、指編みを教えたσ(^◇^;)あれ以来、婆さん、指編みにはまってまして婆さんと友達のツジさんに指編みを教えたんだけどツジさんは、まだ若いんだけど、膠原病で車椅子だし、指先にも力が入らない状態肝心の指に力が入らないから、毛糸を掛けてもクニャッと指が曲がって毛糸が落ちる諦め切れないツジさんは、何度も何度もチャレンジしてたそこで、指の代わりになる物を作ってあげる事に旦那に頼んで、重みのある板に、指の太さ程度の丸棒を5本ネジ打ちしてもらった婆さんも、指編みの途中に行けないと言ってたので、婆さんの分も作って持ってったツジさんも婆さんも『こりゃええわぁ~』と大喜び二人とも頑張って、指編み機で編んでるわけですが、残念ながら覚えてもすぐに忘れるだから、行く度に、編み終えるまでσ(^◇^;)が居なくちゃいけなくなった『簡単やし、本に説明が書いてあるから二人で頑張って』と帰ろうとすると『あかん あんたが帰ったら何もでけへんやん』と婆さんに言われ・・・こんな日々が続いてますねんそのうち、指編みにも飽きるだろうと、次の物を考えてたσ(^◇^;)一昨年あたりから流行ってる『布わらじ』と旦那に相談してみたら『あかん あれは、足の指を使って座ってせなあかんし、結構力もいるやろ』と・・・σ(^◇^;)の母が、布わらじの本を持ってたので借りてみると専用の台を作るか、針金ハンガーでもできると旦那にそう言うと『ほな、その台を作ってみるわ』旦那、指編み機を作った事から、なんだか工作にはまってるやんそして、台ができて見ると、かなりデカい『こんなデカいの持って行かれへんやん』と言うと『これ、俺のや』母の本を見た時から、旦那は自分が布わらじ作りをしようと思ってたらしいあんたは、オバチャンか『オカンには、無理やろ』と・・・・まぁ、旦那が簡単に作れたら、今度は旦那が婆さんに教えたらええわ