フランス語は難しい?!トラーンシュ・オ・ショコラ
製菓学校ではフランス語が度々登場する様で。私 「今日のケーキはなんていう名前なの?」次男「えっと~何てったかなぁ~、ノートしたの忘れた」私 「ダメじゃん、覚えておかなきゃぁ、チョコレートケーキじゃ さまにならないじゃん」自分の部屋へ行き、数分して・・・次男「トラーンシュ・オ・ショコラ! トラーンシュは<スライス>って言う意味だよ」トラーンシュ・オ・ショコラ 私 「で、どうやって作ったの?」次男「クーベルチュールを刻んで生クリームとバターを混ぜて 溶けたものを、薄く焼いたココアスポンジに塗って重ねた」私「へ~、板チョコ挟むワケじゃないんだぁ」クーベルチュールとは、「覆う・中に何かを入れて包む」という意味モノは製菓用として加工されることを目的としたチョコレート。こちらはカカオ50%の粒状のものを使用とか。それにしても本格的にらしきモノを作るようになってきたものだわ。飾りに赤いラズベリーなんてのせたりして~あ、フランス語だとフランボワーズか。日本語だと木苺だったり。フランス語は単語としては普段チョロチョロ現れたりするけれど、単語調べるのも面倒くさい。辞書もなければ、綴りもわからないんだもん。次男は単語の意味とかは教えて貰うのだろうけど~私がいざ確認しようと調べるもトラーンシュなんてひょいとは出てこないものね・・・ま、私がそこまでやることでもないんですけど~それにしても、今回のケーキも持ってくるときに、タッパーの中でのた打ち回ったのか?!バラバラ事件だったんですよ。層が割れて2~3分割しちゃうし、ラズベリーはココアにまみれ、私が整形して写真とれるまでに復元したんですよもうちょっと持ってくる時の工夫とかできないもんなの?!せっかくそれなりに苦労して作ってるんだから気の利いたケーキ屋さんの梱包方法教えてやろうかしら・・・とも思った今回のケーキ【トラーンシュ・オ・ショコラ】でした