くるみとチーズを使ったパン~☆
火曜日は製菓学校はパンの日今日は、次男くるみとチーズを使って作ったパンを持って参りました 胡桃パン 手前のちゃんと切れ込みの割れが入ったパンが先生が焼いた胡桃パンで、奥が生徒の焼いたパンです。見た目は先生のは素晴らしく美味しそうです♪食べ比べてみると、先生作のパンはもちっとした歯ごたえがあります。生徒のは、ふんわりで胡桃がたくさん入ってます。・・・私は生徒作の方が美味しかったけど・・・内緒、ナイショ~ 胡桃チーズパン 胡桃パンの生地の中には、チーズとセミドライトマトが入っています。 イタリアチックなこのパン、上にのったベーコンの味と香りもプラスされできたら焼きたてを頂きたいくらい美味いっ! グリッシー二 グリッシーニとはイタリア、ピエモンテ州の方言で細長いパンを表しているそうです。トリノ地方の名物なんですって♪イタリアのレストランに行くとテーブルに置かれているパン。生ハムを巻いて食べたりするそうです。17世紀後半トリノを治めるサヴォイヤ家の跡取りが病弱だった為、宮廷のパン職人が消化がよく、栄養価のあるパンを作ったのが始まりとされています。 中に粉チーズとオリーブオイルが練りこまれてます。乾パンまで中はかたくないですが、表面はカチカチ。生ハム巻いたら、お酒が欲しくなるかもしれない・・・