モヤシに萌やされたくない時のお山のラーメン屋
夜勤仕事の最終日の昼は決まって長男と行きつけのラーメン店に行く。町なかにある東池袋大勝軒 節物語で濃い鰹節粉のきいた中太麺の醤油味の小盛りラーメンに大好きな炒めもやしを丼山盛りに頼んだのをトッピングしながら食べるのが私の2連休日の幸せのオープニングセレモニーなのだ 普通・大盛り・山盛りとございます。 どれでも100円!!と、いうのを以前ブログには載せたけれどたまに大好物のモヤシに萌やされたくもなく、鰹節満載気分でない時もあるで、季節の節々にちょこちょこ訪れるZUND-BAR へ我がブログの常連さんなら「もう何度も見て知ってるし~」とかお思いになりますでしょうがま、ラーメンの内容がちと違うのでお許しを・・・日曜日はたいがいオープン待ちの客が多いけど冬場の曇天のこの日はいつもより待ち人も少ない。 いつもココに来るのは限定モノを頂きたいが為。珍しいもの好きは、限定モノにも心が踊ってしまう~ 冬の味噌つけ麺 真空手揉み麺にのるのは炙りチャーシュー・極細メンマ・オクラ・三つ葉黒豆もやし・煮玉子・水菜・刻み海苔以前からつけ麺は私の中ではラーメンではなく、別物と思って頂くことにしている。子供の頃から群馬の中華そばを熱愛していたのでどうもタプッっとした汁に埋もれるラーメンじゃないといかん。 つけだれは、特製のちょい甘口サッパリ味噌ダレに三つ葉の茎・ネギ・ひき肉が浮き沈み秘かに刻み柚子がかくれているのが品の良いコリアン唐辛子が入っていても全然辛くないもうちょいパンチを効かせてくれてもいいかなぁ~テーブルにあった柚子とうがらしを入れても良かったな。とか言いながら大盛り完食す 長男は、淡麗スープに上質な鶏油をたっぷり入れたまろ味の醤油ラーメンと玉子ごはん(海苔が丼にブリッジしているのは微妙に笑える)これと、私の大盛りつけ麺は値段は同じ千円なのだけどここの玉子ごはんは大好物なので長男と同じにしても良かったかとチョコっと後悔す。でも冬場しか食べれない冬の味噌つけ麺は今しか食べられないからね~お次は梅の満開の時季か桜の咲く頃か・・・どんな期間限定ラーメンが食べさせて頂けるのかお楽しみだ