頭の中は花♪ばっかりでスミマセン
ご無沙汰いたしております。只今夢中になる事がありまして、正直、こちらは最近サボってます夢中になる事はふたつばかりありまして、ひとつは勤め先の同僚さんに趣味のビーズアクセサリーの注文を頂いてしまって。人の為に作るのは大好きで、おまけで料金も頂けるなんてついつい力も入るものでございます。それ以上にパソコンにへばりついてドップリハマッているのは花の投稿サイト『みんなの花図鑑』大好きな花の写真を撮っては載せわからない花の名前は『花の名前教え隊』なる精鋭部隊?!が教えてくれたりするのでございますが、完璧にご教示いただける訳ではありません。もちろん、自分でも知っているものは教えてあげられますし、分からなかったり、気になる花は納得いくまで検索しまくって教えてあげたりしています。どうもこういうのが自分の性分に合っているのか只今、熱中真っ盛りな私なのでありますそんな中、こちらでも記録に残しておかなければかな?!とか思う植物があったりするのでご紹介致します。 今月2度目の県立相模原公園・相模原麻溝公園に21日に行った時のモノです斑入りのドクダミは見に行く楽しみのひとつです。我が家の庭にも断り無くドクダミがハビコるのですがこういったドクダミなら引っこ抜かれる事はないだろうになんていつも思うのです。今回、ドクダミの双子を発見しました 相模原公園は敷地面積は23.8ヘクタール隣接する相模原麻溝公園と合わせると69.1ヘクタールと、言われてもピンとこないくらいだだっ広い公園なので何度か行っても隅から隅までは見れなかったりしたのですが。今回、端の方も見てきましたら、こんな花にあえました♪ トビカズラ いかにも熱帯性で日本にはあるなんて思えなさそうなトビカズラですがこの日本に自生している場所があるなんて凄いと思いませんか?!それも2ヶ所名前もアイラトビカズラと称し、樹齢千年と言われるトビカズラは熊本県にあるそうですそしてもうひとつは長崎県佐世保市にあるトビカズラこちらは時計島と呼ばれる無人島で2000年に発見されたそうです。 遠目で見るとブドウの様で近くで見るとメカニックな感じもしなくもない。今ならと~っても珍しい白いトビカズラも見れたりしますこれからアジサイシーズンで両公園はアジサイでいっぱいになります。で、先ずは最初にと咲いているのはガクアジサイ?!は、ガクアジサイなんですが~ユキノシタ科の落葉低木ガクアジサイの変種とか名前はアマチャと申します。干したこのアマチャの葉を煮出した甘い飲み物が甘茶4月8日の潅仏会(かんぶつえ)という仏教の祭りでお釈迦様の像にこの甘茶を注ぎますさて、私の休日と相模原公園内にあるサカタのタネグリーンハウスの定休日が一緒だった為先日は入りそびれたので今回はしっかり見学して来ましたよ♪ ジャボチカバ ジャボチカバの味は巨峰やライチに似て甘酸っぱく美味しいらしい収穫後は数時間が味が変わってしまうので味わうには栽培して いる場所に直接行くか自分で育てるかしかないようで・・・植物園の実は食べられないのかなぁ~(んなわけ無いでしょ)とか素朴に卑しい期待を持つ私。太い幹の樹皮から短い枝が出て、そこに花序がつき、一見すると、木の肌に直接果実が着いているように見えるこれを幹生花(かんせいか)と言うそうで。カカオ・ドリアン・パパイヤなんてのも幹生花。実際、初めて幹に花が咲いているのを見た私は幹にしがみついた蝉の様にも見えて、驚きと笑いをしばし隠せなかったのです メディニラ【火の鳥】 ナンだか一番目立ってた花・・・ 今、グリーンハウス内では30~40年に1度咲くという花が展示されとります。 アガベ・パリー【吉祥天】 リュウゼツランの仲間です。咲き終わった後は枯死してしまうそうです。見るなら~今でしょ♪県立相模原公園のHPでも随時開花の様子をお知らせしてくれてます。私も満開の頃もう一度見てみたいなぁ♪