再発?!悪化?!手根管症候群?!に泣く
転職して早や3ヶ月目に突入し、体重も約7キロ減り体調も以前に比べたらメチャクチャ好調になったのに何故か1ヶ所だけ絶不調な部分が身体の中にある。 手だッ寒さの襲来と共にそれはやってきた。毎日の様に寝起きに手が動かなくなるのだ。タダ動かないのではない、痺れと痛みが伴う最悪、痛みで眠れなかったり、目が覚めたりすることは年中だ。グー、チョキ、パーのグーができない!指を曲げることができないから拳骨を握ることが不可能なのだ。いつも寝て起きた後には、これまで食事の仕度をしていたのだが、指が曲がらないから包丁を握る力もないので、台所に立っても食事の仕度が捗らない。それに冷たいものが触れない!冷たい水、金属モノ等肌に触れて冷たいと感じるものを触ると激しい痛みや痺れが起きる。とてもじゃないが家族の為に食事の用意なんてできたものじゃない。(主人や長男にはできる限り自炊を頼んでいる)それでも仕事前に何も食べないで行く訳にもいかないので私はヨーグルトとバナナやグラノーラを食すことにしているが金属性のスプーンが冷た過ぎて握れないので、持ち手がプラスチックとか金属でないモノを使う。(バナナの皮も冷たくて剥く事ができないので、長男に剥いて貰ったり) 指先を使う細かい作業ができない!出勤1時間以上前に起床することにしているのだが、この時季、部屋や身体が温まるまで思う様に手が動かない。長い髪をまとめたくても、ゴムで髪を縛る力が指先になかったり、化粧をするのも時間がかかる。趣味のビーズ手芸はご無沙汰だ。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★自己診断ではあるけれど、数年前に再発した手根管症候群が三度目のご訪問になったのではないかと思われる。手根管症候群というのは手の平のつけ根部分にある《手根管》の中で正中神経が圧迫されてしまい、麻痺が生じる病であり、中年期の成人女性に多く、ホルモンバランスの崩れる時期(更年期)に発症しやすいともある。手を酷使するのも一因らしい。当初病院で用意して貰った、寝ている時だけでも手を動かさない様にするギプスとそれを固定する為の長い包帯は、まだ手元に残してあるけれどさすがに出勤時間が起床して1時間後の私としては、かなり面倒くさくてする気が起きないでいる。 (左右の手のひらから手首にギプスをあてて、包帯で固定する)で、そんな不自由な両手も通勤時間に自動車のハンドルを握り数時間後に会社での仕事を始めれば、指先の痺れは残りつつ、強張りを感じつつもそれなりに動くようにはなるのが不思議なのだ。寝起きでなければ、台所に立って料理もできるし、パソコンだって打てたりもする。根っから病院嫌いの為、普通じゃないのに病院にも行ってない。こんな慢性化した状態では良くないのは分かっていても春が来て暖かくなればまた元に戻るんじゃないかとも思っている脳天気で危機感の薄い私だったりする。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★しかし、最近になって手根管症候群に悩む者にありがたいアイテムがあることを知った。カーパルソリューションなるもの。送料無料 カーパルソリューション 手根管症候群/手根幹症候群/手根菅症候群/手の痺れ/手のしび...価格:3,980円(税込、送料込)レビューはやっぱり両論あるみたい。1週間お試しでコレだけど、28日分だと1万5500円。私は両手なので倍かかるじゃない~使用して効果が直ぐ現れた人も多いし、残念な人もいる。何しろ一番困るのは、高価なので効果がなかったら私の様な貧乏人の働き手はショックはかなりのものだと思う。カーパルソリューションを参考にしてテーピングをする人もいたので先ずはコチラから試してみようかな♪