誕生日もクリスマスも年越しも、その年なりに過ぎていく
12月は私も長男も年齢を重ねる月だ。長男の誕生日には次男と共同で【外国製の万年筆】をプレゼントした。先日出かけた横浜の万葉の湯では、長男ちゃっかり会員になっていたので(無料)誕生月に行けば、バースデーケーキが頂けるらしいが、ケーキが品切れで、代わりにオリジナルプリンがプレゼント。手土産のおかげで私にもお裾分け 私は、誕生祝いではないけれど、勤め先で忘年会に出席しなかった人のみチョイスできるプレゼントがあった。「コレ飲んで誕生祝い~」・・・安あがりなものだ 去年あたりは【大人の塗り絵】を自分にプレゼントしたものの手根幹症候群が進行中の為、長時間箸さえ持てないのに色鉛筆持ってチマチマ色塗りがやれるワケも無く、まだ手付かずのまま次男は、「何か欲しいものある?」なんて聞いてくる。コレといって欲しいものなんて無いのでプレゼントはなかった。以前なら、ケーキ職人の腕を生かしてケーキなんて作ってくれたものだったが転職後はそれもない。夫なんて、妻の誕生日さえ気にも留めていないんじゃないだろうか。祝いの言葉さえない。そのくせ自分の誕生日はアピールする奴だ。まぁ、離婚間際の冷えた夫婦関係なんてそんなもんだろう。ここ数年、クリスマスったらラーメンを食べている様な気がする。今年は【麺や食堂】の塩そばが気に入ってほぼ毎週食すようになってしまった。 チキンもちゃんと食べた・・・チキンカツだけど。 誕生日の夜は夜勤で、クリスマスの夜はラーメン屋去年はどんなだったかなぁ。来年は、味も素っ気も無い日々にちょっとは文化的要素が加わることを願いたいがコレはこれで幸せだと思えるので、まぁいいのだ