テーマ:50代の視点と日常(1298)
カテゴリ:食べ物語
この日は夜勤明けの休日初日で、 独りで外食することなんてなかなかないのだけれど
長男も帰宅が遅いし 「そうだ、独りくら寿司行ってみよッ」 ってことにした。 長男はどちらかというと【スシロー】贔屓で、 選択を問うと 「どっちでもいい」 と、言いながら 「【スシロー】行って混んでたら【くら寿司】でいいんじゃない」 と、言う。 結局【スシロー】になることが殆どだったりする。 酢飯的、マグロ的に私は【くら寿司】の方が好みだったりするので 【独りくら寿司】するのは良い考えかもしれない 行きつけのくら寿司では、 カウンター席がテーブル席に通じる通路、 レジカウンターと待合席の真横にある。 当然の様に 「お一人様ですか?カウンター席、お好きな席へどうぞ」 と、案内を受ける。 なんとな~く背中にざわつきを感じつつ、 お隣りとの間隔が狭いカウンター席にちょいと窮屈さを感じるも まだ、混雑する時間でなく隙々であったので良し。 しかし・・・お独りさまでも「テーブル席がいい!!」って 意地をはったらテーブル席にしてくれるのだろうか?? テーブル席だとサイドになるこの皿投入口が カウンター席は正面になる。 くら寿司は食したアトの空き皿をこの中に隠蔽できるのが 大食らいの女性には良心的なシステムである。 昨年7月から創業以来初の新しいシャリになった【くら寿司】 すし酢に3種類の黒酢を使用し、風味やコクをプラス 黒酢には米酢よりもアミノ酸が多く含まれており、健康維持・美容に役立つといわれる。 今回のお気にメシは<まぐろたたきポン酢> 炙ったマグロにポン酢で下味が付けられた刻み玉ねぎが実に旨い。 3皿食してしまった 何しろカツオの叩きにくら寿司には必ずある柚子ポン酢を ガバがけして食すのが大好物だったりするので このまま双方交互に食べ続けても良いかな~とか思う。 (偏食オバサンは回転寿司で食べるネタは限られている) それでも熟成まぐろにワサビをのせて食すのも欠かせない・・・ 独り回転寿司を食すのは、手持ち無沙汰だったりする。 長男がいるときは、おしゃべり息子がしゃべりまくっているので 間は十分もつのだけれど・・・ 次は園芸本か血液型本でもバックに入れてこようか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月12日 04時39分41秒
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