テーマ:50代の視点と日常(1298)
カテゴリ:のらりくらり
新型コロナウイルスで否が応でもマスクが必需品になっている昨今。
マスク不足によって、マスクを作らない会社でもマスク製造して頂けたり、 家庭で手作りマスクを作ったりと 企業も個人も需要を満たす為の努力をされている。 我が家では新型コロナウイルスが騒がれる数日前に いつもは長男の花粉症と自分の化粧しないで済む物ぐさ対策に 100均の中国製マスク数袋購入するだけなのに、 珍しく薬局でマスクの箱買いをしてあったので 世間がマスクを買うのに躍起になっていた頃は まだ平然としてはいられた。 私が車通勤なので人との接触無く通勤でき、 勤務先は食品製造会社なので会社使用のマスクがある。 買い物の外出時と、長男のみが通勤と勤務時に必要だったが 買い物は週1~2日、長男も在宅勤務になって 使用枚数は少なくて済んではいた。 しかし、そろそろ箱買いしたマスクも残り薄になってきたし、 我が家でもいよいよマスクを買う時期が来た。 我が職場も在庫を抱えていた様だが、 当初は1日1枚で交換可能が→1日1枚→2日に1枚→出勤日数×2枚と 切実になってきた様だ。 そんな中、不織布マスクが3枚届く。 4月初めに安倍総理が全世帯へ2枚ずつの配布を発表した アベノマスクは1ヶ月以上過ぎてもまだ来てはいないが、 14日カナコロニュースで知ったのだけれど、 市内業社(株)オウルテックより海老名市に寄付されたというマスクが 早々17日の午前中、シルバー人材センター経由でポストインされていた。 有り難いご寄付、わざわざ各家庭へのお届けに感謝、感謝デス! 日頃はマスク製造はしていない企業でもマスクを開発したのが、 その存在は海老名市民では知らない人はいないであろう ストッキング、タイツ、インナーウェアを製造販売する アツギ株式会社(通称厚木ナイロン)が、 タイツ編み機で生産する 無縫製の「洗える布マスク」を5月15日より発売 (ちなみに製造工場はアツギ東北むつ事業所) ストッキングやタイツと同じ素材を使用したオリジナル布マスク 自社のネットショップやドラッグストアなどで順次販売するそうだ。 出戻り市民だけどやっぱり海老名市って良いトコだなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月19日 08時53分41秒
|
|