テーマ:50代の視点と日常(1298)
カテゴリ:下手な鉄砲写真
今年の梅雨入りは6月11日頃だったらしい・・・
おかしいなぁ・・・まだ今年は青蛙に逢ってないケロケロ 昔、桃屋のCMで「梅雨の合間の皐月(五月)晴れ♪」なんてあったけど あれは桃屋のつゆの宣伝だったっけナ? 皐月(五月)晴れってのは 「梅雨の長雨で、ふと晴れ間が見えたときに使う言葉で 暑い夏の訪れを予感させる晴れのこと」・・・ダッタ しかし今時は、 「五月の爽やかに晴れ渡った空」 と、誤用されていたハズの意味が 新しく加わって双方使われる様になってしまったとか そんな・・・梅雨の合間の皐月晴れに撮ってみた。 幼少の頃、昭和の時代、実家の群馬で自給自足で田畑を耕して生活していた頃、 祖母はよく暦を見ながら畑作仕事の準備をしていた。 親類縁者にも声をかけ家族総出、土を耕し、水を引き、手作業で苗を植える。 あの頃を思い出す風景がココにもある、懐かしいものだ。 今時は機械で植えるから風情に欠けるけど、 田植えをする風景を見ると、子供心が頭をもたげ あの泥土に足を突っ込んでみたくなることもある 町と田園 posted by (C)くろすけcat 海老名と厚木の市境を流れる相模川の水が 戦前に整備されたという相模川左岸幹線用水路を通り 相模原、座間、海老名市、寒川町、藤沢、茅ケ崎市の水田を潤しているという。 我が住む町はこんな用水路が東西南北に走る田園風景の向こう側に、 海老名駅、商業施設、マンション、公用施設、病院や住宅地が立ち並ぶ。 20代の頃住んでいた時に比べたら田畑の数は減って、 かなり便利な町になってしまったけれど、この癒しの風景は無くならないでいて欲しい。 町と田園 posted by (C)くろすけcat 海老名市は南北に長い地形で、 中央に「相模横山九里の土手」とも呼ばれる相模丘陵の西崖が縦断し、 西部の平地と東部の丘陵地帯に大きく二分されている(海老名市HPより抜粋) 田畑や町並みを横目に坂を上ると、 丘陵地西側では海老名市街が見渡せる。 大山を前景に丹沢山系から箱根の山並み、富士山もちょいと見える。 この辺りに建つお宅やマンションは(場所にもよるけど)邪魔モノさえ無ければ 素晴らしい景色を眺めることができたりするのだな。 厚木の鮎まつりの花火大会なんて見るには良い場所だ。 今年はコロナのせいで見られないでホントに残念。 サッパリした向こう側 posted by (C)くろすけcat 木々の枝葉が鬱そうとしていた場所がある。 今年は地主サン剪定してサッパリスッキリして素晴らしく良い眺望。 思わず駐車場に不法侵入して撮影してしまった・・・スミマセン、ホンノ2~3プン 山の麓に10年程住んでいたから思う、 独断と偏見だけど、やっぱり山は住むんじゃなくて眺めるものだウン サッパリした向こう側 posted by (C)くろすけcat お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月07日 06時18分31秒
|
|