テーマ:食べ物語(309)
カテゴリ:食べ物語
もう作ってないのだろうか??
と、思う程ご無沙汰していたシャトレーゼの和菓子がある。 おそらく間がわるかったのだろうと思うが 見た目的に春か正月あたりに販売するんじゃなかろうかと期待していたのが~ 紅白だるま親子饅頭 紅白だるま 親子饅頭 posted by (C)くろすけcat 国産小麦粉・レンゲはちみつを使用した饅頭生地の中に 刻んだ山梨県産ドライピオーネを入れた特製の黄味餡を入れて焼き上げ、 表面にホワイトチョコをコーティングした「白だるま親子饅頭」 国産小麦粉・レンゲはちみつを使用した饅頭生地の中に 刻んだ山梨県産白桃を入れた特製の黄味餡を入れ焼き上げ、 (包装紙には白桃シロップ漬けとある) 表面にピンクチョコをコーティングした「赤だるま親子饅頭」 養蚕と綿の豊作を願い、繭玉のかたちをした白だるまとして生まれた山梨県の伝統工芸品 甲州親子だるまを模している。 思うに、お土産用のダルマを模した和菓子というのは 単なる餡入り最中や饅頭が多い様な気がするけれど コレは山梨県民が手土産に「山梨の土産だよ♪」と自信を持って渡せる逸品だ。 だって「シャトレーゼ」ったら山梨だし、名産品の「桃・ブドウ」入りだし、 で、伝統工芸品「親子だるま」でしょ、 元群馬県民としたら「高崎ダルマ」とかで これくらい濃度のある郷土の名物で出来あがったお土産があったら嬉しいもんね~ 自身が大好きな黄身餡がベースになって 果物の香り、ドライフルーツの食感、少々の洋酒も加わり 紅白のチョココーティングで洋風な和菓子となっている。 ピンクだるまの方が桃の香りが高いかな シャトレーゼのオンラインショップでも期間限定慶事菓子として販売中~♪ 子供の頃はよもぎ餅なんてのは あの匂いがど~~~~も好きになれなくて 祖母と田畑に生えるヨモギを一緒に採ってきて 餅に入れたものはなかなか口にはしなかったものだけれど 歳を重ねるにつけ、香るものを口にして季節を楽しむことができる様になってきた。 (とはいえ、食べられない山菜はまだ山程ある) 以前、シャトレーゼで使われるよもぎは 社員の方達がわざわざ山に入って手摘みで採ったよもぎを使用して作るという話で 現在も手摘みとHPにはあるので、きっとシャトレーゼの社員サンが せっせと摘んでくれたヨモギがココに入っているのだろうな~ と、想像しつつ頂くよもぎ大福はますます香り高く美味しいものに感じる。 大福 よもぎ posted by (C)くろすけcat 白州名水 大福 よもぎ 本体価格120円 (税込 129円)4/7発売 最高のよもぎの香りと味わいを追い求め、 山梨県・長野県の高冷地の天然よもぎを手摘みし、 自社加工したよもぎを餅生地に使用 味わい深い自家炊き粒餡を包み、天面を焼き上げた焼きよもぎ大福 表面を天焼きすることでお米の香ばしさも付与 食べた瞬間からよもぎの爽やかな味わいが口の中いっぱいに広がる。 香り高いよもぎの味わいと粒餡の風味、優しい甘さが調和したよもぎ餅 (シャトレーゼHPより抜粋) 大福 よもぎ posted by (C)くろすけcat やっぱり、シャトレーゼは和菓子が美味い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月20日 09時56分27秒
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